【PHS300】電池問題に妥協点を見出すことが出来た

PHS300用に購入したEG-PB5400ですが、運用に当たって一応の妥協点を見出すことは出来ました。やはりEG-PB5400のコンパクトで大容量という魅力には勝てず(それにスティック型なので、PHS300とポーチへの収まりも良い。)なんとか使いといろいろ試した結果、この組み合わせでもまあいけるんじゃないかなと判断しました。
基本的に電波の良い状況で、移動が無い場合は何の問題もありません。一応繋ぎっ放しで経過を見ましたが6時間半以上はEG-PB5400から給電出来ました。まだPHS300側の電池も残っているようでしたので、8時間以上は電波状況の良い状態では電池は持ちそうです。(当然パケットの使用状況にもよりますが。)
問題は外出時などの常に電波の安定した状況にいられない場合です。
まずは
・PHS300は満充電状態で、EG-PB5400の電源を確実に投入し外部電源からの給電状態にする。
併せて充電ケーブルの間に昇圧コネクタをかます。(これが必要かは分からないが、給電は安定している感じ。これが禁断と言っていたアレです。)
※PHS300は外部給電時、内蔵電池を消費しない仕様のようです。
・やはり電波の悪い状況ではモデムを見失うことは無くなったものの、イーモバの接続を切られる事が多いようです。この場合は、例のUSBケーブルの抜き差しの儀式を再度行うことによりWANに再接続出来るようになります。
ちょっと面倒ですが、この方法を行うしかないようです。

一度接続したらズボラに運用というのは難しいものの、十分私的には妥協できるレベルになりました。

そろそろ、PHS300のレポも完結編となりそうです。後は宴会仕様(笑)の紹介と番外編の宴会で何台繋げたかレポ位でしょうか。
PHS300は良く出来た機械ですが、正直お勧めできません。法律的な問題もありますし、サポートも受けられません。まあ、ここを見る人はそんなの関係ないのかもしれませんが。。。一応使用レポはホラ吹き男の妄想レポということにして下さい。あくまでもシュミレーションですから。

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