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【BlackBerry】【UIQ3】【P1i】黒苺憑衣

分かりますかね。上部に並ぶアイコンの中に黒苺が有る事を。(笑)BB契約しているdocomo白SIMをP1iに入れてみました。もちろん妄想ですし、画面はコラです。(^^;
真ん中の地球はネットへの接続を示すものですが、常時ネットには接続されているようですね。コネクションマネージャをみても無線のアクセスポイントとBES Blackberry.Netへ常時接続になっています。
無線のAPにはコネクションマネージャ的に常時接続してるようには見えないです。BES Blackberry.Netが実は接続可能な無線APで常時繋がっていて、Pushのトリガーを発するような形なんでしょうかね。
一応、Resisterを行うとブラウザに飛びます。ここで既に利用をしているアカウントを利用するかと聞いてきますので、はいを選ぶと各アカウントのパスワードを聞いてきます。
完了すると、BBBと同じく20分後に開通しますという例のメッセージが飛んできます。
BBBで設定しておけば、当然のごとくアカウントが引き継がれるようですね。
という訳で気分転換にP1iでBBを堪能してみようと思います。しかし、P1iと比べると軽いやBold、電池も間違いなく長持ちでしょうしね。

【UIQ3】【P1i】ブラックナイト

BlackBerry Bold買いました。w(大ウソ)

不調の1号機の筐体を黒に換えてみました。なんかもともとこれをやりたくてP1iを入手した気もするのですが、いつの間にか主旨が変ってバリバリに使う通常機が欲しなってしまったという事ですね。

入手したのはeBayで、品質は純正筐体にやや及ばず、まあ許せるかなのクオリティです。
取り敢えず、Webで入手したサービスマニュアルを片手に分解を初めましたが。。。元の筐体が外れ難い。orz

それでもなんとかバッテリカバー内部のビスを外し、おっかなびっくりメキメキと背面カバーを外し、フロントカバーが止められているビス(星型ドライバ:付属工具で出来ました。)を外しましたが、これまた次のフロントカバーが固てぇ。これは上と左右の3箇所のラッチをマイナスドライバを入れて緩めるのですが、これがなかなか手ごわい。これもラッチ部分にぐさっとマイナスを差込みなんとか外しました。

P1iの3枚下ろし。ここまで来れば終わったも同然なんですが。。。

ここまでくれば後は交換用のプレートを付けるだけです。と思ったら大きな罠が。(泣)組み立て見たところ最下部の*キーが引っかかって戻ってこない。キーボード周りの枠を削って再び組み直し。今度はOKと思ったのですが、フロントカバーをつける時にサブカメラのキャノピーをつけるのを忘れてました。(泣2)で、3度目の正直でやっと組みあがりました。

実はフロントカバーは2重構造になっており、ちゃんとヘアラインの金属製です。ただし取り付けが両面テープなのでちょっと浮く。orz

まあ、そんなこんなでなんとか組みあがったものの何度もバラしているうちに側面の爪を折ってしまったらしくちょい浮き気味、まあ背面カバーは取り付け、取り外しはそれほど苦労しないので新しいのを注文しました。失敗してもそれほど痛くない値段ですしね。

シルバーの2号機とかなり印象は変わります。これはこれで悪くないです。

てな訳で、P1iブラックナイト化となった訳ですが、純正躯体に全体的クオリティは及ばないものの印象は悪くないです。
まあ702NKの時に流行ったサードパーティ製プレートレベルと考えればいいでしょうね。

【UIQ3】【P1i】これってアラビア語版?

さて私の2代目(2台目?)P1iですが、最初にパッケージを見た時おや?と思った事があります。パッケージにアラビア文字らしいシールが貼ってあったのです。
内容物を見るとクイックスタートなどにもアラビア文字が、英語でArabicとも書かれています。
ただし、購入した時点でファームは最新のGenericWorld版になっていました。
それから推測されることは

・もともとアラビア語版だったものをファームを入れ替えて販売している。

・英語版をパッケージのみ入れ替えて販売している。

側面のシールを見るとIMEIは一致しているので、箱だけ別のものに替えたという線は無さそうです。

1shopmobileは各国の流通在庫などを安く集めてきて売る会社なので、言語も様々欧米圏に売るばあいは言語を英語(ヨーロッパ言語も含む。)に替えて売るということでしょう。

今回は"英語キーパッド希望。中国語はいらない。"と書いたのでこうなったのかもしれないですね。

XS++というソフトを利用すると言語版を規定するCDAというものを書換えることができます。ここはちょっとグレーな感じもしますが、CDAさえ書換えてしまえば後はSony Ericssonのソフトウェアアップデートサービスで合法的にアップデート出来ます。

【UIQ3】【P1i】P1i2台目は絶好調

絶不調だった1台目と違い2台目は非常に調子がいいです。

・WLANの再接続でもスキャンがちゃんと働く。

・ブラウザやメーラーから発信してもきちんと電波を掴みにいく。
つまり、Connection Managerがちゃんと動く。

・動作も気持ちきびきびしている感じがする。

という訳で気がつくと無線部が全く動かなくなっているなどという状況は無くなった訳です。
ShiftやAltキーがちゃんとトグルするので、M-FEPとの相性もいい。思ったよりずっといいので、暫く使って行こうと思います。

【UIQ3】【P1i】【WindowsMobile】【XPERIA X1】銀と黒はProffesionalの印~♪

Sony Ericssonは歴代のハイエンドスマートフォンにPの文字を付けてきました。PはProfessionalのP。バリバリのビジネスマンやハイエンドを求める先鋭的な層をターゲットにしてきました。残念ながら今後UIQデバイスが発売される事は無くなりましたが、Sony Ericsson的には従来のハイエンドの位置にはXPERIAを持ってきて、UIQはよりライトな層をターゲットとしたミドルエンドをカバーするデバイスと考えていたようです。

縦はX1の方が若干長く、幅はP1iの方が若干大きいです。ほぼ同サイズのデバイスにP1iを大きく上回る性能を与えたのがX1と言ってもいいかもしれません。

で、XPERIAとP1iですが並べてみれば同じデザインの系譜の中にいる事が分ります。
銀と黒基調のツートンカラー、シルバーの液晶廻りと、黒いキーパッド。OSこそ違えど、デザイン的にはフロントQWERTYなP1iをスライドキーボードにしたのが、X1と言っても差支えないと思います。

厚さは若干X1の方が厚いがスライドキーボードを持つ事を考えればかなり立派。やはり後続機として進化しています。

X1はP1iに比べると、若干大きく重くなってしまいましたが、コンパクトな筐体に高性能を詰め込むというソニエリらしいコンセプトとは引き継がれています。
時期XPERIAがどうなるのか、P1iのコンセプトを引き継ぐようなSymbian Foundationのデバイスが出るのか気になるところであります。

【UIQ3】【P1i】P1iをセットアップ

通話用メイン機としてP1iをしばらく使って行こうと思います。この位置にはE71がいてなかなかいい感じになってのですが、ここ はひとつP1iで頑張ってみようと思います。
とりあえずはまず日本語化から。FontRouterLTをダウンロードし、Symbian Signedで開発者認証を付加します。
iniファイルをCドライブからDドライブに移し、IPA+MフォントをM2にコピーこれで日本語が表示出来るようになります。

日本語入力環境はM-FEP3です。Signed取得でアプリを選ばず入力出来るのが良いですね。
テキストエディタとしてKKJConvも長文入力には欠かせないですね。

その他入れたアプリとしては

・Opera9.5β
・GMail
・Google Maps
・Opera Mini
・twibble
・Swiss Manager

と最低限ですね。
UIQは標準のPIMアプリが良く出来ていたりするので、置換えアプリなどは入れていません。

まあ現状でも十分日常使いでは問題無いですね。
CorePlayerを入れたい衝動に駆られますが、これでライセンス何個だという感じなので、こちらはX1に任せようと思います。

現在の悩みは結構固まること。正確にはWLANに接続したまま長期のスリープなどを行った場合、復帰後WLANに繋げなくなったり、最悪電話で発信しようとすると固まったりすることです。
WLAN絡みっぽいですが、こちらは思いつくこともありますので解消していきたいと思います。

【UIQ3】【P1i】今更ながらP1i

P1i

タイトル通り今更感は否めないものの、P1iを入手しました。今年最初の入手ガジェットでもあります。今回、購入した動機はそろそろ入手困難になるのでは無いかという保護的な意味合いが強いのですが、一方P1iはまだまだ十分に現役で戦えるだけのスペックを持っています。
HSDPAで無いのが残念な仕様ではあるものの、WCDMA、GSMトライバンド、Bluetooth2.0、WiFi、十分なRAMと実際の使用でストレスを感じる事は無いでしょう。PHS300と組み合わせれば、WLANとの連携という事で非HSDPAであるネガティブな面もほぼ解消されます。

ちなみに購入先はeBayです。sellerの謳い文句は、新品と同様、2回しか使っていないですが、キーパッド下に擦り傷がいくつか付いておりそれなりに使い込まれたものの様です。そこ以外の場所、背面や側面は非常に綺麗であり、外装交換を行ったのかなと思いました。MINT CONDITIONといってもとんでもクオリティのものを送ってくる事があり、まあこの辺は承知の上。そこそこの値段でゲット出来たので良しとします。
という訳で暫く使ってみようと思っています。もしもBlackBerryに逝くことになれば、Connectアプリが標準装備なのでこちらも試してみたいですね。

【UIQ3】【MotoRIZR Z8】ウォーズマン携帯再生!

 

使い勝手にはいろいろ問題があることは確かですが、カッコいい端末であることには違いないです。

ウォーズマン携帯ことMotorola Z8ですが、NHK出演のため海を渡っていたのですが昨年末手元に帰ってきました。(本当です。)新年早々、root権限を残したままG-1のファームをアップデート出来るとか、X1でもRadioごにょごにょなんて話もありましたが、掛かり切りになってたのは実はこのZ8でした。

結果としては、ごにょごにょの結果O2スプラッシュとはサヨナラし、跳ね馬が起動時表示されるようになりました。(^^;
また、副産物としてContactsやCalendar、Messagingで日本語表示が可能になりました。元々の目的が実は日本語表示のために香港人にしたかったwこともあり、これは嬉しい誤算でした。その他ジェネリックなヨーロッパ人になることにも成功しましたが、残念ながらフォント置き換えで日本語表示を行う事は出来ませんでした。

 スリープ前には跳ね馬のマークが。(笑)

メニュー画面にも跳ね馬マーク。フェラーリへの公式サイトへのリンクだそうです。

日本語表示キターーーー!!という訳で思いがけず日本語表示ができました。

Calendarでもこの通り。

 

ただし、現状日本語表示にはいくつか問題があります。

・Messagingでメールヘッダーは文字化けする。本文は問題ないのですが文字化けが出ます。Bluetooth等で送信されて来たvCard等のファイル名が文字化けする。ただし、Contactsで読み込んだ場合日本語が化けて表示される事は無いです。

 

・Calendar関連。週間表示で予定が文字化け。月間、日表示では問題なし。
Motorolaのホーム画面(WindowsMobileのTodayっぽい。)では予定が文字化け。

・OperaMiniで日本語が文字化け。
等々ですね。文字化けはシステム関係のフォントが別物に割り当てられていて、フォント置き換えがなされていないものと思われます。

この通り文字化け発生。非常に残念。

ちょっと残念な結果ですが、今までが全く日本語表示が出来なかっただけにこれでも結構満足のいくものです。特にZ8の使い方としては、通話中心なのでこれで十分と言えば十分なんですね。しばらく通話用docomo SIMを入れて使っていこうと思います。

【UIQ3】UIQの終焉

all about symbianに先ごろの大量解雇に続き、UIQの残りの社員270名を解雇する旨の記事が載せられていました。Symbian Summit Tokyo 2008ではSony EricssonはUIQの存続を表明していたようですが、結局全社員の解雇で事実上開発の継続はありませんのでUIQ自体は活動を停止すると考えていいでしょう。
【追記】原文を読み返すと、SEとMotorolaで将来の使用を中止すると合意したと読めます。清算業務に入ったことは間違いないようです。
第3者への譲渡による会社の存続にも言及されていますがどうでしょうね。私は可能性は低いと思っています。
Sony Ericssonが、メンテナンスや将来のSymbian FundationのOSを利用したデバイスの開発の対応で従業員を再雇用する可能性はあると思いますが、会社の存続は難しいと思います。
XPERIA X1はソニエリ最後のWindowsMobileデバイスという噂もあり、将来のハイエンド端末向けOSはどうするのだろうというところはありますが、それはSymbian FundationのOSを利用するのでしょう。当然WindowsMobileの端末を引き続き発売するというのもあると思います。
初代UIQデバイスP800から数々のUIQデバイスを愛用してきた(現在もメインの通話用端末はG900)自分としては寂しい限りです。やはり、UIQ弱体の原因はSony EricssonがUIQを利用したエコシステムを構築できなかったこと、それはNOKIAのS60と好対照を示しています。ミドルエンドからハイエンドまで幅広いラインナップを揃えるNOKIAに比べ、常に市場にある最新機種は1,2種類というのでは折角の汎用OSを使うというメリットは出ません。
一説には親会社のSonyのSymbian嫌いというのがあったようですが、あまりにも見識が低いというか狭い視野でものを見ていたと言わざるを得ません。
まあ、ぐちってばかりでもいけませんのでこの辺で。Smartphone SHOWでSymbian Fundationに向けた新たな取り組みなども発表しているSony Ericssonなので、将来Symbianを搭載した素晴らしい端末を送り出してくれるものと期待しています。
SymbianのXPERIAだってあるかも。期待して待ちたいと思います。

【S60】【UIQ3】【KT610】【G900】携帯百景を使う

スマートフォンでtwitterに写真をアップする、これについてはtwibbleというUIQ3とS60対応のアプリがあります。
しかし、どうしてもMIDP(JAVA)という性格上動作は重くなります。
そんなことから私は画像アップが必要な場合はtwibble、閲覧や通常の書込みはブラウザを利用して、mobile.twitterを使うようにしています。
ただ、もう少し手軽に画像をアップ出来ないかななどと思っていました。
twitterのTimelineを追うなかで、某氏の貼る画像にへたうま字みたいな書込みがあることが非常に気になっていました。
そしたら本日、テストの名目で別の某氏が画像を貼り付けてきました。携帯百景のサイトに登録し、指定のメールアドレスに画像添付メールを投稿すると画像がアップできるのです。
それだけでなく、twitterとの連携機能があり、設定をしておけば携帯百景に投稿と同時にtwitterの画像付きつぶやきがエントリされます。

Webの表示はこんな感じです。ちょっと分りにくいかもしれませんが、メール本文が画像左上にへたうま字の様に書き込まれます。

これはいいです。なぜか最初のエントリはG900もKT610も倒けましたが、2回目からは大丈夫なようです。
スマートフォンで写真を撮って、気がるに画像付きつぶやきが出来ますね。