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【S60】【UIQ3】【KT610】【G900】携帯百景を使う

スマートフォンでtwitterに写真をアップする、これについてはtwibbleというUIQ3とS60対応のアプリがあります。
しかし、どうしてもMIDP(JAVA)という性格上動作は重くなります。
そんなことから私は画像アップが必要な場合はtwibble、閲覧や通常の書込みはブラウザを利用して、mobile.twitterを使うようにしています。
ただ、もう少し手軽に画像をアップ出来ないかななどと思っていました。
twitterのTimelineを追うなかで、某氏の貼る画像にへたうま字みたいな書込みがあることが非常に気になっていました。
そしたら本日、テストの名目で別の某氏が画像を貼り付けてきました。携帯百景のサイトに登録し、指定のメールアドレスに画像添付メールを投稿すると画像がアップできるのです。
それだけでなく、twitterとの連携機能があり、設定をしておけば携帯百景に投稿と同時にtwitterの画像付きつぶやきがエントリされます。

Webの表示はこんな感じです。ちょっと分りにくいかもしれませんが、メール本文が画像左上にへたうま字の様に書き込まれます。

これはいいです。なぜか最初のエントリはG900もKT610も倒けましたが、2回目からは大丈夫なようです。
スマートフォンで写真を撮って、気がるに画像付きつぶやきが出来ますね。

【UIQ3】【G900】新しいGMailアプリを試してみた

もう既にいろんなブロガーさんのところで話題になっているのだけど、GMailのアプリが新しくなって公開されています。
早速、G900とKT610に導入してみました。(日本語メニューにしたい場合は、英語サイトに飛んでしまう時はサイト左下のLanguageから言語を日本語に切り替えましょう。)

マルチアカウントに対応したということで、非常に使い勝手が良くなっています。メニューからアカウントを切り替えてメールの確認が可能です。

2つのアカウントを設置しています。ログインすることなく切り替えが可能なので、非常に簡単に確認が可能です

会社のメールが転送可能になっているのですが、メールボックスの容量が非常に小さいがために、転送先で頻繁に削除しないと相手にエラーが返ってしまいます。そこで新たにGMailのアカウントを造り、さらに転送先からGMailに転送することにしました。当然もとの転送先はメールをサーバに残さない設定にしておきます。これで、イントラに繋がなくても会社のメールが見れるようになりましたし、転送先サーバはメール削除、イントラ側に残るという形になりましたので非常に便利になりました。
一応、G900からメール送信もしてみましたが、問題なく送れているようです。当然入力はM-FEP3です。
ちょっと思ったのは、起動しっぱなしになっていればIMAPで定期的に確認に行ってるのでしょうか?バイブレータがなって知らせてくれるので便利なのですが、G900は定額パケット契約ではないので、ちょっとパケ代が心配です。
うーん、その度に起動がいいかな。

【追記】某氏よりアドバイスをいただきました。設定に”受信トレイに新着メールが届くと通知する”という項目がありました。
ここのチェックを外すことにより、定期的に接続に行かなくなるようです。

【UIQ3】【G900】M-FEP3 ver 1.0.0(signed)が公開

for SymbianOSのバーナはSignedの印!ま~さん、えらい!

ついにM-FEP3のsigned版が公開されました。twitterで、ま〜さん自身のつぶやきを聞いて我慢出来ずに、駅でG900本体に直接ダウンロード→インストール→ブラウザから書き込みという行為を行ってしまいました。興奮覚めやらぬという感じです。
なんと言っても、ダウンロードしたインストールファイルが、そのままインストール可能という所がいいです。Online Signedの煩わしさが無くなって、非常に簡単に導入出来ます。
まあ、当然一番いいのはアプリを選ばずに入力出来る用になる事です。従来self signed版は、MassagingとQuickOffice、その他サードパーティ製のアプリケーションくらいしか動きませんでした。それが、ContactsでもCalendarでもOperaでも自由に日本語入力が出来る様になるのです。
これは非常に嬉しいです。従来出来なかった、ブラウザからtwitterの書き込みやブログ更新が出来る様になります。
ケパビリティの縛りに会う事無く、自由に日本語入力が出来る。待ち望んだ世界がやっと来たんです。

Noteでも問題なく入力できます。

Calendarも当然いけます。これからはスケジュールをするっと登録!

標準のブラウザ。twitterにも書き込み可能ですよ。w

GoogleMapsで日本語検索可能。いやー、便利。

という訳で、G900が一気に使える端末になりました。ま~さんに感謝!

【UIQ3】【G900】M-FEP3がテストをパス!晴れてFreeWareに!

ついにこの日が来ました。UIQ3向けの日本語FEP、M-FEP3がテストハウスのテストをパスし、晴れてフリーウェアとして公開が可能になったそうです。ま~さん、えらい!UIQ向けの日本語FEPにはPsiloc Crystal Japaneseがありますが、あくまでも会社組織としての商業アプリです。NOKIAやSonyEricssonと交渉し、個人で製造者認証を勝ち取ったのは快挙と言ってもいいと思います。

配布は準備がいるとの事でこれからですが、近々公開が始まるでしょう。投売りでM600iを買って引き出しにしまっている人は、久々に取り出してみるのもいいかも。アプリで制限を受けることなく、自由に日本語が入力できるようになりますから。
後はフリーウェエアとは言え、テストハウスや公的ID取得の為にま~さんはそれなりの費用を個人的に捻出しています。作ったからハイ、配布という訳ではないのです。
そうしたま~さんの行為に心意気を感じた人は、どうか1,000円でも2,000円でもいいのでドネーションに協力してあげてください。(この件でま~さんからお願いをされた事は一切ありません、一応。)

ということで、公開されたら真っ先にG900にインストールしようと思っています。妄想で色々膨れ上がってます。(笑)ワクワク!

【UIQ3】【G900】Digia@Webが2.0に。いいぞー、これ。

UIQ3向けWebブラウザのDigia@Webが2.0にアップデートしたので、G900にインストールしてみました。
Digia@WebはWebKITをベースとするWebブラウザで、要はSafariやNokia Web Browserと同じエンジンを使用しています。1.0はなかなか軽快で、そうした素性の良さを感じましたが、如何せん不安定で常用は難しいかなという感じでした。2.0ではこの辺が改善された感じで、頻繁に落ちるような事は無くなりました。これは嬉しいですね。

ブラウザ自体の表示は非常に高速です。テキストなどの表示なら一瞬で、モバイル向けのブラウザとは思えません。E71に搭載されたNokia Web Browserより体感的には高速に感じられます。
ただし、WebKITベースという事で、やはりSafariやノキブラと同じような傾向はあります。まずは戻る動作で再読み込みに行く、前のページ位はキャッシュに保存しておいてくれよと思いますが、これは変更されないようです。また、ノキブラと同じ傾向ですが、テキストなどは高速に読み込むのですが、画像が遅れて読み込まれ、一瞬ホワイトアウトした様な状態になります。この状態が折角の高速なテキスト読み込みを台無しにしています。ここは改善して欲しいですね。

画面上のアイコンをタップする事により、進む、戻る、ランドスケープ切り替え、ブックマーク登録、ブックマークの表示などが行えるシンプルながら使い易い。

表示は概ねPCのレイアウトに忠実で、文字サイズも適切なのでなかなか見易いです。UIQ向けという事で、タッチスクリーンならでは機能もあります。当然画面を触れてスクロールさせる事も可能ですし、画面の隅をタップして斜めにペンを走らせると、画面の拡大や縮小を行う事も出来ます。
また、コピーやカット&ペーストもジェスチャーで行えます。
この辺の使い勝手は悪くないです。ちょっと気になるのは、スクロールがカーソルキーの操作では縦方向しか出来ないことや、指やスタイラス操作ではやや操作が渋い事ですかね。ああ、パスワードなどを、ちゃんとクッキーに保存してくれないのも困った問題です。この辺の改善は、今後のアップデートに期待しましょう。

今回からシェアウェアになったようで、しきりにレジストを足すメッセージが表示されますが、これならレジストしても良いと思いますね。

【UIQ3】【G900】G900にdocomo SIMを入れました

上がりのクルマという言葉があります。かの有名な自動車評論家、徳大寺有恒氏が言った言葉です。具体的にはメルセデス・ベンツの話で満足度が高い故にコレでいいやと思い、他の車への興味を失ってしまうと言うものです。
E71は非常に満足度の高いデバイスで、私の使い方では、モバイルデバイスに求める事のほとんどの事がこれ1台で出来てしまいます。
これって喜ばしいことではありますが、やっぱりギークとしては複数の端末に囲まれていたいし、UIQの応援もしたい。まあそんなわけで、メインSIMのdocomoはG900に入れて運用しています。
表示に関しては、フォント入れ替えにより問題無くなりました。Webの表示もストレス無いです 。
問題は日本語入力なんですが、こちらも光明が見えてきました。ま~さんのM-FEP3がSony Ericssonの認証をパスし、テストハウスに送られたとのこと、これでアプリケーションを選ばずに日本語入力が可能になります。
これでNOKIAデバイスから足りないのはMobitubiaくらいかな。この辺はアイフォーンに任せる事にしよう。

【UIQ3】【G900】Sony EricssonからiSyncプラグインが配布

NOKIAユーザなら最新端末でも、NOKIAの配布するiSyncプラグインを組み込めばMacと簡単にアドレス帳やスケジュールを同期出来ます。アイフォーンですらケーブル経由なのに、Bluetoothでさくっと出来る訳です。
同じSymbianOSベースのUIQデバイスですが、こちらはSonyEricssonのサポートは薄く、最近はiSyncできない状態が続いていました。その為、サードパーティ製のプラグインを組み込んだりする方法を取らざるを得なかった背景があります。
やっぱり、UIQも弱体化しているからしょうがないかなどと思っていましたが、たまたまPC Suiteを最新版にしようとアクセスしたSonyEricssonのサポートページにiSyncの文字がちゃんとサポートされているじゃないですか。

正直驚きました。想定するミドルエンドクラスのユーザをきちんとサポートする努力がなされているんですね。
一応サードパーティ製プラグインを削除し、ダウンロードしたプラグインを組み込んでみました。そしたらG900はiSyncサポートしてないと登録が出来ません。困ってましたが、数日放置したら出来る様になりました。
ちょっと安定性は今イチなのかもしれません。
まあ、NOKIA見て慌てて対応をする様になった感も否定出来ませんが、こうしたサポートが提供されるのは非常に嬉しいです。
NOKIAとマカは相性がいいと言ってましたが、ソニエリも十分選択肢になりますね。

【UIQ3】【G900】中文版のフォント入れ替え

先人の知恵というのはありがたいです。最初のUIQデバイスP800を入手して、Psionの先人達のノウハウであるフォント入れ替えを試して日本語表示可能な事をたまたま発見しました。それからもうそろそろ6、7年経とうとしていますが、フォント入れ替えと言う、UIQユーザ当たり前の操作がどうも最近おかしいという事でエントリを上げてみました。
利用したのはUIQ3.1デバイス、G900香港版です。ただ表題にも有る通り、中文版ですがフォントがcccという拡張子がついたちょっと特殊なもの。これを従来のTrueTypeフォントに置き換えるとなると、ちょっと色々トラブルが発生したりする訳です。(無限再起動ループというありがたくない現象が起きる事が多いです。)
まあ、そんな訳で中国語サイトから導入したフォント入れ替え方法を紹介します。

1.まずは準備は万全に。以下のものを用意しましょう。
・M2の読めるカードリーダ
SwissManagerなどのファイルマネージャ
FontRouterLTの最新版
置き換え様のTrueTypeフォント(M+IPAゴシック)

2.上記の下準備などをします。
・FontRouterLTに開発者認証を付加する。FontRouterLTはnon-signedなアプリケーションなのでSymbian SignedのWebサイトに行ってOpen Signed Onlineで開発者証明を付加します。方法はま〜さんのWikiに詳しいのでこちらを参照させてもらいましょう。Signedが取得出来たら、M2にコピーしておきます。

・フォントは解凍して取り出しておきます。解凍すると中にopfc-ModuleHP-…Mplusというフォルダがあります。

その中にFontsというフォルダが有りますので、

そこにある
M+1P+IPAG.ttf
というフォントを取り出してM2にコピーしておきます。

・SwissManagerのインストールファイルもM2にコピーして置きます。

3.各アプリのインストール
・SwissManagerのインストール
ポイントとしてM2の中にSystem関連のフォルダが作成される事が重要です。M2を覗いてみて、SysやResourceなどのフォルダが無い場合はインストール時にメモリカード(Dドライブ)を選んでインストールします。

SwissManagerはMore/settingsのFileタブでShow ROM drivesとShow System foldersにチェックを入れ、システムフォルダ等の通常非表示なっているフォルダが見れる様にしておきます。

Dドライブ(外部メモリ=M2)にアプリをインストールするとResourceやSysフォルダが作られます。

SwissManager導入後は上記の様にC、D、Zドライブが表示出来る様になります。

・FontRouterLTのインストール
開発者証明を付加したFontRouterLTを端末にインストールします。

CドライブDataフォルダが作成されます。

Dataフォルダ内にはFontsフォルダがあり、その中にはFontRouter.iniというファイルが生成されています。
これをDドライブ(M2)にコピーしておきます。

3.フォントのインストール
メモリカードを取り外し、カードリーダを利用してPC上でファイル編集を行います。

まずはメモリカード(M2)直下にDataフォルダを作成します。

このDataフォルダ内にFontsフォルダを作成し、先ほど端末上でコピーしておいたFontRouter.iniをFontsフォルダにこぴーします。

Resourceフォルダ内にFontsフォルダを作成し、ここへフォントファイルM+1P+IPAG.ttfをコピーします。

これでメモリカード(M2)の準備が終わりました。M2を端末に戻し、電源OFF/ONで再起動します。

これで、再起動後フォント切り替わっている事が確認出来れば完了となります。

もう一度、上記の作業を再度確認すると。

1.FontRouterLTのインストール
2.Cドライブ内Data/FontsフォルダからFontRouter.iniをメモリカード(M2)にコピーしておく。
3.M2(Dドライブ)の中にDataフォルダを作成。更にその中にFontsフォルダ作成、FontRouter.iniをコピーする。
4.M2内のResourceフォルダ内にFontsフォルダを作成し、フォントファイルM+1P+IPAG.ttfをコピーします。
5.M2を端末に戻し、再起動。

という手順になります。
ちょっと、今までの日本語表示の方法と違うという事で戸惑う面もあると思いますが、方法自体はそれ程難しいものじゃないので落ち着いて手順を守って行えば日本語表示が可能と思います。

【UIQ3】【G900】G900でTVが見れたよ!

現在クローズドベータテストに参加中のUIQ3向けSlingplayer、やっとG900でTVを視聴することが出来ました!一応守秘義務があるのでスクリーンキャプチャや端末の写真を載せれませんが(まあ訴えられるとか全く無いと思いますけど。)、深夜いきなり世界のなべあつ(笑)が映った時は感動しましたよ!
今まで見れなかった理由は、ADSLモデムのNAT越えが出来ていなかったからです。モデムなんて設置時にプロバイダの設定を行ったきりなのでパスワードも忘れているし、それでファームアップやポート開放が出来ていなかったのです。
たまたまPassを思い出し、ポートの設定を行ったらあっさり繋がるようになりました。現在は妄想WiFi経由でHDDレコーダのコンテンツ(TV、HDD、DVD)が全て見れます。(mzoneはポートが塞がれているのでしょう。不可。)
これでPHS300で問題なく視聴できるようになれば、いつでもどこでもTV環境が完成します。ワンセグいらんな。(笑)
S60版がE71で動くかこちらも併せて確認したいと思います。

【UIQ3】【G900】UIQ向けSlingPlayerのクローズドベータテスト始まる

先日のスマートデバイス寄り合いで某氏よりSlingBoxをお借りできたこともあり、UIQ向けのSlingPlayerのクローズドベータテストに申し込んでみました。
一応、テスタに選ばれて晴れてG900にPlayerをインストールすることが出来ました。
テスト対象は
Sony Ericsson W950i、 W960i、P990i、 P1i、M600i 、G700、 G900
Motorola Z8 、 Z10
のUIQ3デバイスです。
興味のある方はこちらから登録をしてみたらいかがでしょうか。意外と競争率は高くなさそうな気がします。(それも泣きだが。)
私はルータとSlingBoxを繋ぐLANケーブルを購入するのを忘れており(10m位のが必要だろうな。)今晩セッティング予定です。