【MeeGo】【N9】N9でtethering

ちょっと古いネタですが、一応ご紹介。きっかけはN9でtetheringしたら何時間バッテリは持つのだろうというtwitterの書込み。まあ、そんじゃ挑戦してみようかという事でやってみました。
環境はN9に某LTEデータ契約SIM、そしてN9に接続するのはMacBook Air13inc。N9はWi-Fi Hotspot以外のアプリは起動させません。
N9はWi-Fi Hotspotというアプリがプリインストールされており、このアプリを使ってテザリングを行ないます。Nokia端末を使っている方ならJoiku Spotという端末をご存知と思いますが、そのJoikuがアプリを製造しています。残念ながら接続はAdhoc方式で、この方法だと接続出来る機器が限られてしまいます。

テストはYouTubeを連続して再生するというもの。360pが大半でしたが、時折480pのクオリティのものも再生しました。後、途中で1時間ほど山根さんのYamane’s Mobile Showを見ました。
結果を言いますと、3時間58分で完全にN9は起動しなくなりました。
単純なWebブラウズやメールやSNS利用ならもう少し持ちそうな気がします。

ちょっと、緊急的にPCで通信をしたい様な場合には十分以上の働きをしてくれると思います。

【Nokia】【Mobile Phone】Asha303フォトレビュー

お借りしているAsha303、折角なのでフォトレビューをやろうと思います。Asha303はSeries40を搭載したNokiaの携帯電話です。Series40はSymbianの様なスマートフォン向けのOSではなく、Nokiaの独自OSを採用しています。いわゆるリアルタイム系のOSでフィーチャーフォン向け、マルチタスクも無ければアプリもJAVAしか追加インストールすることが出来ません。
こうした事からスマートフォンには機能的、性能的にもかなり見劣りする事は確かなのですが、価格が安く高度なインフラも必要としない為、新興国市場などでは大きなシェアを持ちます。
このAsha303は昨年のNokia Worldで発表されたAshaシリーズ3台のうちで最も高性能であり、タッチ&タイプと呼ばれるタッチスクリーンとキーパッドを併用するタイプで、文字メッセージやSNSの使用を重要視しているのでしょうフルキーボードを持ちます。
ちなみにAshaで画像検索を掛けた所、沢山のインド系の女性の画像が表示されました。そう言えばNokia WorldでAshaを紹介したBlanca Juti VPはインド系の方じゃないんだろうか(間違ってたらごめんなさい)、インドはNokiaにとって重要なマーケットであり、正にAshaシリーズの主戦場。Ashaの愛称はこうした所から付けられているのかもしれませんね。

ではそろそろ本題に

画面はQVGAでSymbianとほぼ同じ画面構成です。アイコンはAnnaに良く似ています。


上位機種のE6やE5辺りと比べるとキー一つ一つは小さく、ややチープで打ち難い事は確かですが、慣れるとこのキーでもプチプチと小気味良く打てる様になります。
キーパットには中国語のストロークのプリントがあり、中文対応している事が分かります。


こちらが右サイド、ボリュームキーとキーロックボタンがあります。


こちら左側、非常にシンプルです。左に見える小さな穴はストラップホールです。ここにストラップのひもを通して、中のフックに引っ掛ける形です。


端末上部。左からΦ3.5ヘッドフォンジャック、microUSBポート、Nokia独自の細ピン充電ポート。microUSBと独自充電ポートが並んでいるのは新興国市場を意識しているからでしょうか。


こちら底面は非常にシンプル。斜めに切り立ったラインがスタイリッシュです。


背面はこんな感じ。丸みを帯びたデザインで持ちやすいです。


カメラは3.2Mピクセル。お察しの通り、EDoFで接写は苦手です。まあ、接写以外はそこそこの写りなのでSNSやブログレベルなら十分使えると思います。


このスピーカの感じはひとつのトレンドですかね。Nokia603も同じ様なデザインを採用しています。スピーカの穴の下にAsha303と端末名称が書かれているのも603と同じ。


バッテリーはBP-3L。低価格向けの端末ではこれが良く採用されてるんですかね。やはり603も同じ電池です。ごめんなさい、また謝りますがUstreamTVで蓋はプラスティックと言いましたが、アルミでした。ただ、上部の爪2カ所と下部のロックの3カ所止めとなっているため若干浮いた雰囲気もあります。ここはちょっと納得いかない所です。


SIMスロットとMicroSDスロットは跳ね上げるタイプです。SIMスロットは安心のノーマルサイズのSIM、新興国向けなので当然これはこうなるでしょうね。

Asha303はややチープ感はあるものの低価格帯向けの端末でありながら、WCDMAやWLANにも対応しなかなか高い機能を持っています。中文版なので日本語フォントもプリインストールされているので、通話をメインにちょっとWebをみたりSMSをやりとりしたりする程度の事ならなら十分実用に堪えると思います。
スマートフォンではないので中々興味を引く端末ではないと思いますが、こうした低価格帯の端末に触れる事も、NokiaのいうNext Billion向けの端末と言うものがどういうものかを感じ取れる良い機会にもなるのだと思いました。

【Nokia】【Mobile Phone】Asha303のデータ通信設定

昨日のUstreamTVでAsha303のデータ通信が上手く行かないと言っていましたが、設定する所を間違えていました。オーナー某氏のブログの設定に従って、再設定したらデータが落ちてくる様になったので、設定を書いておきます。

日本では通信できませんので、あくまでも参考としてください。
某スーパーマーケットSIMの設定です(笑)

Menu>Settings>configration>Personal settings で

Options>Add new>Web
Account name:任意
User name:bmobile@aeon
Password: bmobile

Menu>Settings>configration>Personal settings で

Options>Add new>Access point
Account name:任意

Acc.point sett.で
Bearer settings>
pack. data acc.pt. : dm.jplat.net
User name:bmobile@aeon
Password: bmobile

Preferred access pt.
上でで設定したAccess point名(任意)を有効にします。

これで設定が完了です。

【Nokia】【WindowsPhone】CES2012を受けてのUstやりました


CES2012を受けてのNokia関連のUstreamTVを行いました。
タイトルが怪獣映画みたいですが(笑)
Nokiaの北米再挑戦、Lumia900、Elop CEOのインタビューから紐解くNokiaの戦略、Smarterphone買収に絡むNokiaの低価格帯携帯電話の話などについて話しました。
また、ご好意によりおかりしているSymbian Belle端末Nokia603やSeries40端末のAsha303についても紹介しています。

使ったスライドはこちらに置いてあります。

また録画もしてありますので、よろしかったら見てください。

【Nokia】Elop CEOに突っ込んでみる

My Nokia Blogに面白い記事が載ってました。Nokia CEOであるElop氏にインタビューアがちょっと変わった視点で突っ込んでいます。
内容的にも興味深いので紹介します。

・Nokiaのナンバリングシステム(端末の採番)に付いて
Q:Nokiaは1-9の間に留めると言っていたが? 
Elop CEOもどこまで大きくなるか分からないそう。特に制限はもうけていないとの事。どこまで行くかNokia 3000? 9001?

・Nokia DriveはHTC/Sammy(サムソン?)に提供される?
E:確かに基本となるものはあるものがあり共有されています、Nokiaはもう一段踏み込む権利を保持します。それを含める事はNokiaのコストを増やすものではなく、それが彼らと違う所です。
※現状では独自のアプリを組込める事はNokiaのアドバンテージであり、よって他社には提供されないと言う事でしょうか。もしくは有償での提供。

・Elop CEOはNokiaのデバイス上で動くアプリが、他のデバイスで動かない様なアプリの断片化を引き起こしたくないと語った。

・Q1の価格と販売に付いて
E:アグレッシブな価格設定をするとしか申し上げられない。Lumia900については、初めてスマートフォンを購入しようとする人が興味を持てる様にする。
※オペレータとの協力もあるでしょうが、Lumia900はかなり魅力的な価格になるんでしょうね。

・Q:SymbianデバイスやN9で既に見ているNokiaの典型的なもの、例えば工業デザインなどは、他のデバイスでイノベーションされたり、進化する事はあるのでしょうか。
E:将来のデバイスや計画に付いてお答えする事は出来ないが、それらは全て良いアイデアだ。

・Elop CEOはN9の工業デザインに話を戻し
E:そのジェスチャー動作がどこで動くかは言ってい無いが、そのユーザ体験は搭載されることになるだろう。搭載されるようになるだろう。
※ここで言う工業デザインとは間違いなく、Swipeのこと。

Smarterphone買収やWindows Phoneの話題が先行する中でSwipeの将来に不安を持った人がいるかもしれませんが、このインタビューを見る限り、いずれかのデバイスに搭載されるのは間違いないと思われます。

アプリの断片化を心配するなら(UIとアプリ互換は別であるという点を考慮しても)Windows Phoneである可能性は低いし、Smarterphoneはアプリの実装が独自なようでQtなどを動かすのは難しそうです。
となれば、噂通りSeries40の後継もしくは噂のMeltemiが有力な様な気がします。2月のMWCあたり、この辺の詳細が明らかになるんじゃないかと密かに期待しています。

【Nokia】【Windows Phone】Nokia Lumia900を正式発表

CESで行われたNokiaのプレスイベントにてLumia900が正式発表されました。Nokia公式のビデオよりCEO Elop氏のキーノートを追ってみたいと思います。

壇上に上がったElop CEO、Nokiaが昨年世界各国に投入したデバイスを振り返りながら、Windows Phoneを中心としたエコシステムの強力さをアピール。十分に競争相手に対抗出来るエコシステムだとして”エコステムの戦争”を強調しました。


そして第3のLumiaとして、Lumia900を発表。北米におけるデザインの優秀さやNokia初のLTEスマートフォンとして、ブラウズやストリーミングの高速性をアピールしました。


続いて壇上に上がったのがKevin Sields氏、機能面についてデモを行いました。カメラ機能は強くアピールしたい所の様で、2.2/28mmのカールツァイスレンズで映し出すワイドショットをアピール。また、顔認識機能の優秀さをアピールする為にElop CEOの顔のプラカードをもっておどけて笑いを取ったりしていました。それ以外にはESPNやCNNアプリの紹介やNokiaドライブのアピールなどお馴染みの機能紹介が行われました。


そしてNokiaの強力なパートナー、Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが登場。毎日の様にユニークなアプリケーションを生み出す様に話していると、Nokiaとの関係が親密である事をアピール。第3の強いエコシステムをアピールしました。また、胸ポケットからLumia900を取り出し、ファンタスティックを連発。最高のフィーリングだとべたほめ。


最後に北米のパートナーキャリアであるAT&TのCEOが登場でビデオは終わりますが、ここまでNokiaが北米キャリアに歓迎された事も近年無く、北米での大反攻も不可能ではないと思わせられました。

Lumia900そのものは、事前リーク通りのスペックでそれ程の驚きは無かったものの、どちらかと言えば安価なデバイスとして扱われていたNokia端末がAT&Tの様な大手キャリアから歓迎を持って迎えられている様子は、北米市場に再チャレンジが現実的なものである事を改めて感じる事が出来ました。
Nokia復活の鍵を握るのは、やはり北米市場での成功だと思います。今後の大反攻に期待したいです。

【Windows Phone】CES開幕迫る。北米再チャレンジのNokia

いよいよCESが10日より開幕と言う事で、Nokiaがプレスイベントを開催します。注目は何と言っても新しいWindows Phone端末が発表されると言う噂。端末はNokia Lumia900とかACEとか呼ばれており登場は確実なようです。


リークされたスペックによると
4.3インチ WVGA 有機ELディスプレイ
1.4GHz CPU
512MB RAM
1830mAバッテリ

と言う事のようです。
またAT&TのLTEにも対応すると言う噂もあり、Lumia800を一回り大型化した感じの筐体ですが、高速通信に対応するようです。

近年、韓国勢に押されNokiaの北米における存在感は無いに等しいものになってしまいました。Nokiaが市場シェアを大きく落としている原因の一つであると思います。既にT-MobileからLumia710の発売が正式決定しており、北米での巻き返しをNokiaが強く望んでいる事は間違いありません。
Nokiaは北米で大規模なプロモーションを行う模様で、Microsoftに至っては200億ドル!ものプロモーション費をかけるようです。一気にWindows Phoneのシェアを上げようと言う意気込みが見られ、これは期待が出来ます。

現在、スマートフォンのサービスはSNSやクラウドが主流になっており、発祥の地は北米のものが大半、これらのサービスの対応具合も北米のシェアが重要になってきます。

NokiaのLumiaシリーズはAT&TやT-Mobileだけでなく、北米最大のキャリアVerizonからも発売されるらしく、Nokiaは大きく攻勢を掛けられそうです。

尚、プレスイベントは現地時間の1/9 15:00-15:45に行われる予定で、日本時間は1/10 8:00からの予定です。
@hkyamane さんや @tezawaly さんが内容については呟いてくれるでしょうから、そちらにも注目です。Nokiaの北米再チャレンジ、いろいろと楽しみであります。

【Nokia】Nokiaが携帯電話OSの開発会社を買収

Nokiaが携帯電話向けのOSを開発会社を買収するとようです。会社名はその名もズバリ”Smarterphone”、ただしiOSやAndroid、Windows Phoneの様な高度な昨日を持つデバイス向けのOSでは無く、$25-$75の最低価格帯とその少し上の市場をターゲットにしたもののようです。
※Smarterphone社のターゲットというより、Nokiaが想定する(だろう)と言った方が良いかもしれません。

※Smarterphone社はOEM/ODM向けの携帯電話OSの開発を行っている会社で、トータルのソフトウェアの提供から顧客向けのカスタマイズまでを手掛けているようです。

現在、最低価格帯の携帯電話向けOSとしてはNokiaはSeries30がありますが、通話やSMSが中心で機能と言ってもトーチ(懐中電灯)やラジオなど非常に限定された機能が付くだけです。
また、価格帯としては機能的にはスマートフォン程ではないもののフューチャーフォン向けのSeries40もこの価格帯に低価格のものは掛かります。
この市場でも、中国メーカの進出は目覚ましくNokiaは防戦を余儀無くされています。

スマートフォンの普及とそれによる低価格帯の携帯電話の機能の底上げ、中国企業の進出など、最低価格帯の携帯電話も高機能化と価格破壊の波が押し寄せているのでしょう。

NokiaのWindows phone採用を予測して一躍有名になったロシア人ジャーナリスト Eldar Murtazin氏はSeries40のMeltemiの移行は段階的に進み、SmarterPhone社のOSはSeries30の置き換えに使用されるのではとtwitterで予想を述べていました。

My Nokia Blogはローエンド端末をSeries40が徐々にLinuxベースの”Meltemi”に置き換えられる事と、ハイエンドをWindows phoneに置き換える戦略を引き続き実行して欲しいとの意見を述べており、私自身もSwipeをこのままお蔵入りさせるとは思えないので、Eldar氏の意見に近い考えです。

このあたりの戦略はWMCあたりでNokiaから正式に発表されるのでしょうか。これからもNokiaのプラットフォーム戦略には注目したいですね。

【MISC】明けましておめでとうございます。

2日になってしまいましたが、改めて新年のご挨拶を。
本年もよろしくお願いします。

【MISC】今年も1年ありがとうございました。

今年も後、数時間を残すだけとなりました。お世話になった皆様本当にありがとうございました。
まあ、今年は東北大震災などもあり、少なからず自分の生活にも影響がありました。まあ、そんな事もあってガジェット的には不調だったのですが、CBNJ2も開催出来たし、後半はNokiaの新しい端末も登場したり収穫もありました。
また、来年もガジェットで楽しく遊んでいこうと思います。

さて、今年は止めておこうと思ったのですが、やっぱり例年通り1年を振り返りたいと思います。

1月、2月 奇跡的に何もないという、事故が起きています(笑)

3月 Nokia E7-00 期待のEseriesフラグシップでしたが、ソフトウェアの出来が良くなかった。安定性が悪く、Nokiaファンをがっかりさせました。安定を得るまでには、Annaを待たねばならない状況でした。
ただし、大きくて綺麗な有機ELディスプレイやしっかりした造りのQWERTYキーボードなど魅力的な面も多く、実はこのエントリもE7で書いています。Belleの登場が待たれますね。

4月 E7 mini(笑) 栃木に長期出張中でしたが、香港の同志に送っていただきました。1回飲みにいく程度の値段ですが、造りは悪くありません。Symbian UIから、キーボードの出来、パッケージの再現までなかなかのものです(笑) まあ、山塞機ですが、こなれており新興国で大躍進しているというのもうなづけました。

5月 LG Quantum C900 Nokiaがプラットフォーム戦略を転換し、Windows Phoneをメインのスマートフォンプラットホームに据えた事もあって、ぜひ体験してみたかったのが大きく購入にいたりました。
スムーズなUIや処理能力の高さなど、素性の良さは感じましたが、まだまだ機能的に足りないところもあり、これからのOSであるという事も感じました。ステルスなWLANに接続出来ない事もあって使用は控えめでしたね。

6月 無し。Nokiaの低迷も一因でしょうね。

7月 Nokia E6 名機E71から続く正統な後継機。キータッチも素晴しく、ソフトウェアも安定。初のタッチスクリーンでVGAと現代的な進化もみせました。やっとNokiaらしい品質の端末が登場したと感じる事が出来た1台です。
現場に行く時は必ず、持ち歩くタフネス端末でもありますね。

8月 MacBook Air この辺から快進撃が始まります(笑)
i7搭載の最高スペックの端末を購入しました。動画エンコード時の処理能力向上は凄まじく、メイン機として活躍。
ガジェット達の母艦でもあります。

9月 Air買いでちょっとお休み。

10月 Nokia N9 今年の本命登場です。新しいUI提案、スムーズな操作感。よく出来た内蔵ソフトウェア、そしてQt開発者さんによる日々の進化。まるで、黎明期のPDAやスマートフォンの興奮がそこにありました。現在のメイン機ですね。

Sony Reader 5インチのPRS-350は気にいっていたのですが、いかんせん小さく、メモリカードによる拡張も出来ない。そんな訳で6インチのPRS-T1を購入しました。後からAndroidベースである事に気付きましたが、基本的に本を読むことに特化させているので、ハックとかはしませんでした。
意外に実用的なWebブラウザがAndroidベースを感じさせるところです。話題のスティーブ・ジョブス評伝もこのReaderで読みました。

11月 N9 64G 16Gを落下強度試験したからでしょうかね。どうしても欲しくなって、64Gも頼んじゃいました。
月末に開催されたCBNJ2ではタッチ&トライやプレゼンに活躍してくれました。

12月 Nokia Lumia710 まあ、やっぱりここは押えないとという事で800でなくて710にしました。N9と同じ筐体は2台あるので、もういいかなというのと、廻りにそんなに多くないということで決断。使ってみると中々よく考えて作られていると思うと共に、まだまだ機能的に足りない所もあります。今後の進化で、かなり期待が出来るプラットフォームに育っていくんじゃないでしょうかね。

そんな訳で月間ガジェットとはいかなかった訳ですが、印象に残る端末ばかりでした。来年はどんなガジェットが楽しましてくれるでしょうかね。楽しみは尽きません。