【Digital Gadget】MBW-150を買いました。

eXpansysでMBW-150が販売されているとTwitterで聞いて早速購入しました。モデルはClassicです。Bluetooth UpdateということでBluetooth廻りに何らかの改善があるようです。

まず度肝を抜かれたのは箱の大きさ最近の端末パッケージがどんどん小さくなる傾向の中でこれはないと思いました。例のちょっと高級感のある化粧箱が納められているのですが、両脇は箱に納められたACアダプタと充電ソケット、MBW-100の時はここまで大きくなかったと思いますので、工夫が足りないんじゃ無いかと言われてもしかたないですね。ホント間違えてBluetoothのステレオスピーカでも来たかと思いました。

パッケージの話はこの位にしておくとして、実際のものはずっしりと重いMBW-100に比べるとかなり軽く実用的な重さにやっとなってきたという感じです。文字盤は白で個人的には黒のタイプが欲しかったところですがこれはこれで悪くないです。ベルトの色はブラウンで白の文字盤にあっています。
早速、充電を行ってMBW-150とVivaz Proをベアリングしてみました。確かサポートデバイスにVivazは入っておらず一部の機能は使えないだろうなと思っていましたが、フル機能が使えるようです。
特にアプリを追加することもなく、電話着信時の通知、着信時の日本語表示、メディアプレイヤーのコントロール(再生、停止、楽曲の送り、戻し、ボリュームの増減)も全てOK。今までも着信通知や通知の表示などはソニエリ製品ならスマートフォンでもOKな場合もありましたが、鬼門はオーディオコントロールでそこが出来がないがために正式サポートを外れていたのですが問題は無いようです。
気になるのはバッテリの持ちですがスマートフォン側、時計側共に問題は無いようです。Vivaz Proは大体、メールプッシュさせたり、 twitterを自動更新して1日半くらいの持ちなのですがMBW-150を繋ぎっぱなしにしてもそれ程電池の消費には影響が無いようです。
一応、日中(約12時間)接続して夜間はMBW側のBTをオフ、2日ほど同じ運用をしましたがVivaz側はまだ電池残量あり。MBWに於いてはインジケータの電池残量はフルで変化無し。まあ、MBWの電池のインジケータは当てにならなくて、ある時から急激に減るというのが過去の例ですが。
Sony Ericssonは新たなBluetoothアクセサリーとしてLiveViewを発表しました。これにMBWの後継的なものを感じる人も多いでしょうし、実際そうなのでしょう。その時期にこれかというのもありますが(笑)スマートフォンにマルチ対応なのは今のところこっちですからね。

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