【PHS300】こいつは使い勝手も良いようだ

モバイルWiFiルーターとでも言うべき、PHS300ですがなかなか使い勝手も良いです。
確かにモデム認識時のUSBケーブル抜き差しと言う”儀式”はありますが(しかし、よく気付きましたね。発見した方には大感謝です。)、それを補う良い点を発見しました。
構内の携帯電話設備は屋外と違い、非常に厳格に電波の届く範囲が調整されています。東京駅の地下では改札を出たら電波を掴まなくなりました。(ちょっと大袈裟かも。)それが地下通路を抜けて丸の内ビルディングに入った途端、今度は電波を掴み始めました。
つまり、PHS300はモデムと接続状態にある限り常に電波を掴みに行くと言うことですね。(デフォルト設定、基本的にPCでPHS300のせっていを書き換えてあげる形になります。たしか再接続に行かない設定も可能だと思いました。)
池袋の地下で電波を見失い、地下鉄の駅で電車待ち、近所の駅に着き地上に出るまでその間15〜20分、再び地上ではイーモバの電波を掴み始めました。(それもかなり早く。)
PHS300は予想よりかなり出来る子のようです。文鎮覚悟からかなり高い実用性を持つ通信機器へ一気に格上げですね。

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