【PHS300】PHS300安定運用中

帰宅直後のPHS300電源、モデム、WiFiの3つは問題なく点灯。外付けバッテリーのEG-PB5400は最後の1目盛りが点滅状態。

PHS300運用の妥協点を見つけたと書きましたが、この方法で安定運用中です。ただし、2つの儀式を経る必要が有りますが。

1.お馴染みのモデム認識の儀式。USBケーブルの抜き差しで、D02HWをモデムとして認識させるあれですね。

2.バッテリー電源供給の儀式。
儀式と言うほど大袈裟なものでは有りませんが、2時間を超えるような長時間の使用の場合、使用開始時から電源を供給する必要が有ります。
バッテリーとしてはEG-PB5400を使用していますが、PHS300が通信を始めたら直にケーブルを接続し電源の供給を開始します。
気を付けなければいけないのは、EG-PB5400は電源の供給ボタンがあるので必ずONになっている事を確認し、電源供給ランプが点灯しているか必ず確認する事です。
内蔵バッテリーを消耗させるのは厳禁ですから、この点がクリアされれば安定運用は可能だと思います。

昨日は13:20頃から利用を開始しました。
13:30頃地下鉄に乗車。その後は地上の建物内で作業をしていました。
頻繁にWebを閲覧しましたが、問題なし。
15:00頃再び地下鉄に乗車。地下の事務所に留まりました。
当然この間は電波が有りません。
何度か地上部に行きWeb巡回。
17:30頃帰宅の為、再び地下鉄に乗車。
池袋地下街で(JR構内のアンテナと思われる。)再接続。
18:30頃再び地下鉄に乗車。
18:50頃帰宅。駅から自宅までもブラウズを行ったが問題なし。
19:00頃PHS300の電源をOFF。この時はEG-PB5400がそろそろ電源が切れるという合図の最後の1目盛りが点滅するという状態になっていました。
地下階の滞在や地下鉄利用という電波が不安定な場所にいながら、約5.5時間安定運用していた事になります。
これなら十分に歩くWiFiルーターを名乗って良いと思います。(笑)

前にも書きましたが、PHS300はスマートフォンでWebという無限の大海に出て行く手段でしか有りませんから、そろそろ完結編を書かないといけませんね。

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