【MobilePhone】【UIQ3】SonyEricssonのアルファベットの意味するもの
仕事も一段落したので、ぼけっとWebを見ていたらSONY ERICSSON BLOGというところで見つけました。
MとかKとかも有ったような気がしますが、気にしないことにしましょう。(マテ)
基本的にはGはそうなんだと思わせられるものの、後はなんとなくそんな感じかな、というか従来がとても分かり難かったんですね。
GはGeneration Web、インターネット世代とでも訳せばいいのでしょうか。なんとなく分かります。
Web普通に触れている世代を対象にした、それ程尖がってはいないがちょっと新しいもの好きなユーザ向けって感じでしょうか。
やはりWebがメインとなるとUIQの様なスマートフォンOSになるんでしょうね。
PはPRO、ビジネスハイエンドユーザ向けの高機能端末ですね。P1iはPROを名乗るにはやや中途半端で、市場でも存在感を示すことが出来ていません。P5iに期待したいですね。
XはXPERIA、XPERIAはXPERIAということでしょう。ジャンルを問わないちょっと上級ブランドということですかね。
RはRadio、音楽とあるんですからラジオのことなんでしょうね。低価格帯にラジオだけの端末ってありましたっけ?←正直分かっていない。こんなのか。
Wはご存知Walkman。まあ瀕死のSonyEricssonが甦ったのもこれのお陰。最近LGに再び追い抜かれて、やや息切れ気味ですかね。LGはchocoやshineなど独自のブランド端末でシェアを広げていますけど、虎の威を借るなんとかにもそろそろ限界が来ているのでは?
CはCyber-shotこれは何の説明もいらないですね。
SはSnapshot低価格帯のカメラ付き機種ですかね。
Tはキャンディーバータイプのデザイン重視端末。
Fはおもろ端末?3を押すとアホになるとか???
Zはどうなったんだあという突っ込みはあるとして、まあなんとなく判り難かった型番の意味も多少は判るかと思います。でもC902いいなあ。SO905iとかSなんちゃらとか同じ会社の機種とは思えんな。<デカクてカコ悪いし。
うーん、SってStyleだったはずなんですよねぇ…S500だけが孤軍奮闘しましたが、その後Tに統合されるということでしょうか。あとZってのは、当初「日本の最先端の折り畳みスタイル」だったかな(爆)。「究極の最先端」だからZだったんでしょうか。でもZシリーズは出だしから不振でしたけど…今では「とりあえず折り畳みでW以外はZにしておけ」って感じになっちゃってますが、もう端末形状で型番をあらわすのは他の型番と整合性が取れなくなっちゃっているのね。
PS:Fの「Fun」は「おもろ」じゃなく「Enjoy」のほうかと(爆)。6月にシンガポールで発表らしいので見てきます。Ngage対抗とも言われていますが、UIQは乗ってこないかなぁ(Javaゲーム端末かもしれない)
整合の合わなくなった型番を整理しようという感じも見受けられますよね。
現在のソニエリの問題は低価格帯やミドルエンドはまあまあ(ある意味若向け端末だからでしょうか。)だけど、ハイエンドが勝機を逃していることに有るんじゃないかなと思っています。
C902やG700&900だって今がチャンスだと思いますし、P5iだってN96が出ると厳しい。Walkmanを一生懸命差別化しているけど、それもそろそろ限界。
XPERIAだってそんな数が出る端末じゃないですしね。
ハイエンドの開発サイクルを上げろ!ってところですかね。