【WindowsMobile】【XPERIA X1】日本語入力をFSKARENに変えた

どうにも安定しなくて、X1の日本語入力環境をFSKARENに変えました。色々環境を変えたりしたのですが、どうしてもアプリが起動しなくなるという不具合は解消せず、ATOKは断念することにしました。

それで代わりに入れたのが富士ソフトのFSKARENです。ただし、サポートは日本で正規販売されているものなので、当然X1などの海外製デバイスはサポートされていません。そのため、X01HT用をインストールしました。正直変換効率はATOKに敵いません。ただし、予測変換をONにしておいても非常に安定していますし、動作もキビキビしています。いくら変換効率が良くても、直ぐに不具合が出て、再起動やらハードリセットを繰り返しているようでは使い物にはなりませんから。
一応FEPの切り替えにはFEPTglとPQZIIを利用しています。こちらでも問題無く、切り替えが出来ています。
PQZIIでWINキーにCTRLを割り当て、CTRL+SPACEでFEPのON/OFF切り替えが出来るようにしています。(CTRL+SPACEにFEPTglを割り当てています。)本当はCTRLにSymキーを割り当てたかったのですが、キーコードが違うようなので断念しました。
ちょっと不具合というか、予測変換の候補ウィンドウの位置が、最適な位置に固定されないという問題があります。比較的画面の上の方で作業している場合は、中間位置にあってインラインのテキストを隠すことがあります。また、下部で打つと、どんどんウィンドウは下に下がり、見えなくなってしまいます。これでは折角予測変換機能が使えると言っても台なしですね。まあ、サポート外デバイスなので文句を言えた筋合いのものでは無いのですが。
良く考えてみると、HTC製造という事でX01HTを選んだのだけどX01Tの方が解像度が近いので、こちらを採用するというのもありかも。(また再構築。:泣)
とにかく、端末が非常に安定したのはうれしいです。これで常用する事ができます。

  • トラックバック 停止中
  • コメント (0)
  1. コメントはまだありません。

Spam Protection by WP-SpamFree