【MISC】テオ・ヤンセン展に行ってきました

風を動力にして動く、ストランドビースト(strandbeest オランダ語“砂浜生物”の意味)の実物が見れるテオ・ヤンセン展を見てきました。
風力のみを動力(ペットボトルとかの圧も使ってるのかな。)として動くストランドビーストを作者のテオ・ヤンセン氏は生物と呼びますが、正に動きは生物そのもの、他足歩行の不思議な生物がまるで生きているかの様に滑らかに動きます。

写真をとっても良いという事なので、ビースト(アニマル)たちの写真を色々撮ってみました。

触って動かして良いアニマルも1匹おりました。動いている画像を。ちなみに押しているおやしぃ人は私ですw

素材はプラスチック製のパイプで(洗濯を干したりするものを想像すると良いかも。)非常にしっかりしたものでした。単純に凄いと思いますし、見ていて楽しいです。入場料が1,500円とやや高いですが、自分はアニマルを自分の手で押して動かせて満足ですかね。

風がある限り生き続ける不思議なストランドビースト、これが歩き続ける事により砂浜の地形が変わり海面上昇を防ぐ役目を担う的な事も展示ビデオで語られてましたね。オランダは海面の方が陸地よりも高い場合があるので切実な問題なんでしょうね。
4月12日までの展示なので、興味の有る方はお早めにですね。

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  • コメント (2)
    • kiyonari
    • 2009年 4月 3日

    [this is good]

    やっぱりマスクしないと撮れなかったのでしょうか?:-)

    kiyonari

    • ピードラ
    • 2009年 4月 3日

    いえいえ、ただの花粉症ですよw 特に悪い事はしていませんww

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