アーカイブ : 2009年 9月

【Maemo】【N900】My-Symbian.comにN900の詳細レビュー

詳細レビューのサイト紹介連発ですが(笑)、このN900もE72とは違う意味で注目のデバイスですね。端末の歴史、立ち位置から、デバイスのスペック、アプリケーションの使い勝手まで、読み切れない程のボリュームで紹介されています。
前にも書きましたが、スーパーパワーユーザーには発売以前に貸し出しを行い、レビュー公開まで許すのはヨーロッパならではですね。

N900はMaemoと呼ばれる携帯端末向けのプラットフォームを採用しています。これはNokiaがLinuxのディスティリビューションの一つDebianを軽量化しモバイル端末向けに最適化したものです。インターネットアプライアンスマシンとして、Internet Tabletの名称で北米を中心にマーケティングされて、Nokia 770(Nは付いていなかった)、N800、N810と発売されてきました。ただし、通信手段がWiFiしか無かったため外出時の通信はHotspotなどに頼る、もしくは携帯電話のパートナーとしてBluetooth接続でネットに出るしかありませんでした。
今回のN900でやっと携帯電話のネットワークを内蔵する事になり、広義の意味でのスマートフォン的な要素も見えてきました。これはiPhoneやそれに続くデバイスの登場で北米の3Gインフラが整備されて来た事が大きいと思います。
また、今回から表層のUIはN97的なホームスクリーンWidgetやS60風のアプリケーションアイコンなどより携帯電話ライクなUIになっています。N97と同等の筐体サイズを含めよりスマートフォン的な成り立ちになり将来のスマートフォン化への道を歩き始めたと言えると思います。

ホームスクリーンは非常にS60ライクになりました。ただし4つのデスクトップを切り替えられるなど独自の機能もあります。

Menu画面のアプリケーションアイコンはS60と同じものに、前にも書きましたが将来的にはS60とUI統合が行われ中で何が動いているかは分からない様な状態になるのではないでしょうか。それの過渡期のデバイスでもあると思います。

・より携帯性の増した筐体
実は歴代のInternet Tabletに比べると筐体サイズはかなり小さくなっている事が分かります。これは液晶サイズが3.5インチと先代N810の4.1インチに比べると小さくなった事によります。ライバル達との筐体比較も有りますが、決して極端に大柄という訳ではないです。むしろSAMSUNG i8910あたりと比べると小さかったりします。
ただ180gの重量は最も重いクラスにあたりそこは残念です。

ライバル達との大きさ比較。意外とサイズ的には大きく無い事が分かります

N800とN810との比較。画面サイズの縮小に伴い筐体サイズが相当小さくなっている事が分かります。よりスマートフォンに近い方向へシフトしているのが分かります。

・画面サイズ
800×480の液晶解像度を持ちます。これはライバル達に対するアドバンテージですね。Web閲覧などで

【S60】【E72】Mobile-Review.comにE72のレビュー記事が

E72はNOKIAのベストセラーE71の後継機で、E71自身は昨年のNOKIAの顔というべき存在だったと思います。その後継機種E72にNOKIAが望んだのは"変わらない事"であると記事は指摘しており、実際重量、サイズ、基本デザインはほとんど同じでありキープコンセプトであると言えます。ヒット作の外観を大きく変える事なく、今日的な内部的なアップデートを行なったのがE72であると思います。
記事を見ながらE72とE71の違いを中心にE72の出来を探って行こうと思います。

・外観はキープコンセプトだが
ぱっと見はあまり変っていないように思い勝ちですが、並べて見ると結構変わっている事が分かります。現在のESeriesのデザイントレンドであるエの字形のナビキー廻りのデザインは良いとしてナビキー自体のサイズは大きくなり、その分押し下げられるようにキーボード位置が下になっています。ナビキーやアプリボタン、ソフトキーは使い易くなっている(オプティカルマウスの使い勝手は別として)と思われます。実際記事ではナビキーは非常に快適だと述べています。ただし、オプティカルマウスはあまり良いとは言えないと述べられています。
キーボードの使い勝手は大差ないようです。タイピングスピードは、ややE71が優勢ですが僅かな差で慣れの問題も指摘されています。個人的にはE71は頭が重い感じで、片手操作時ちょっと落としそうで怖かったのですが、更に下寄りになったバランスが気になるところです。

・電池の持ち
通話時間、待ち受け時間共に伸びていますが、それ以上に機能やアプリケーションの利用時の持続時間が伸びているようです。

・強化された機能
目に見えて分るのはカメラ性能がアップしている事ですね。画素数は3Mピクセルから、5メガピクセルに強化されています。室内のホワイトバランス等はかなり自然な感じですが、映り自体はE71と大差ないように感じます。

・メモリ
RAMは変わらず128MBですが、内蔵メモリは強化されてNOKIA最強とも言うべき250MBになっています。Nokia Messagingをフルプッシュしても容量不足に落ちいる事はなさそうです。

・パフォーマンス
E55などと同じく、新しいクロック数600MHzのCPUを使っているので動作は速いそうです。もっさり感はなさそうですね。

・通話品質
全くの同等だそうです。また背面カバーの信頼性は増しているという事ですが、絞り込まれて複雑な曲面のあるE71のもに比べると平凡ですね。

結論として、"QWERTYキーボードが使えるデバイスとしては、他の全てにおいて妥協を強いられるとしてもE71とE72が現在の唯一の選択肢だ"と最大級の賛辞が与えられていますね。

【OFF Meeting】今月もスマートデバイス寄り合いに行ってきました

今月は参加者やや少な目ということで、まったり進むかなと思われた寄り合いですが、予想に反して異常な盛り上がりをみせました。それは盟友hehehe69氏がお呼びしたゲストによるものでした。
その方はVERTUの中の人で、お持ちいただいたと共に一同大興奮(笑)同時間帯にTwitter上に現われた山根さんを巻き込んで大盛り上がりをみせました。で、下がその時の戦利品です。

VERTUのカタログをいただきました。

こちらがASCENT Tiという比較的安価なモデル。それでも720,000円!

前にも見て感心したのがこの蓋チタンの削り出し。携帯の蓋じゃねーよって感じ。

同じSeries40の7600とアバンギャルドデザインの7600と超高級機のASCENT Ti見ての通りなぜかテーマはフェラーリモデルのもの。お客さんの中には高機能を求める人も多いそうで、その辺は日本ならではの顧客要望じゃないでしょうか。

体調不良で参加見合わせを考えていたM-FEP開発者さんも来て正解だったと。M-FEP60Proが沢山売れたら買って下さい。

まあ、一応こちらの端末もE55には意見色々。N86はやっぱりいいですね。E75はバランスの取れた1台。E55のM-FEP60対応はもう少し待ってとの事。やはりネックは例のFn+*の入力。M-FEP本体側の改修が必要だとの事で、もう少し時間が必要なようです。

静岡支部長来宴。N97発売記念集会の2次会で勢いで決まった(笑)静岡支部の話。支部長のeternalさんが緊急参戦。
モバイルカフェも開店が近づいているそうで今後が楽しみであります。

NOKIA Bluetoothステレオヘッドセット
ノイズキャンセリング機能を持つBH-905を某氏が持参。音質は確かめられませんでしたが、結構良さそうです。

まあ、そんな感じで思わぬ盛り上がりを見せた寄り合いでした。

来月は10月25日(土)開催です。

【S60】【Service】Ovi Storeが再ダウンロード可能に

Ovi Storeでは日本からもクレジットカードで購入可能であることをお知らせしましたが、困った事に端末をハードリセットした場合はなんとアプリを再購入しなくてはならないというなんとも納得がいかない仕様。
これが改善されて一度同じアカウントで購入したコンテンツは再ダウンロードが可能になります。また購入の判断はアカウントで行っているので別の端末でも同一のOviアカウントでログインするとダウンロードが可能になります。
iTunesのAppStoteも基本的には同じ仕様ですので、やっと仕組みは追いついてきたという感じでしょうか。
一応、BestTaskmanをN97で購入しましたが、E75でMy Stuffを覗くとDownloadが可能になってます。(Buyではない。)残念ながらN97用とE75用は互換性が無いらしくインストールは出来ましたが起動は出来ませんでした。
ただこの仕様なら将来的に端末を変えたときでも再度アプリケーションを購入しなくても済みます。
少なくとも同一端末の再ダウンロードは当たり前の事でやっと安心してアプリ購入が出来るというものです。

ちなみにこの再ダウンロード、古いOvi Storeのクライアントアプリを使っている場合は対応していなくて、1.05(271)より古いバージョンのアプリでは対応不可となっているそうです。最新版は1.05(313)でstore.ovi.mobiにWebでアクセスし直接ダウンロードしてください。

まだまだ少ないですが、アプリも増えつつありOvi Storeも使える感じになってきましたね。

【S60】【E55】E55のレビュー動画をアップしました

E55のレビュー動画をGoGoSmartphoneTVの方へアップしました。

際物なのか、究極の実用機なのかよろしかったらご覧下さい。

【S60】【E55】E55ファーストインプレッション

E55は50番台という事もあり、NOKIAのエンタープライズ向け及びビジネスコンシューマ向け端末のボトムラインを受け持つ端末でベーシック端末と言えます。E55は一部で変態キーボードと呼ばれる1つのキーに2つのアルファベットが割り当てられたいわゆるHalfQWERTYキーボードを採用しており、これが端末の最大の特徴となっています。
また同じ筐体を利用したE52があり、こちらは一般的なテンキーパッドタイプで従来の50番台のデバイスであるスリムでテンキーパッド付きという伝統を踏襲したものと言えます。メールやIM、SNSなどQWERTYキーボードを要望する声がスリムなベーシックでも多いのでしょう、それがHalfQWERTY採用に至った理由と思われます。

主な端末の特徴は
OSはSymbian S60 3rd Edition FP2、CPUはARM11ベースのクロック数600MHz、通信方式はGSMクワッドバンド(850/900/1800/1900)、WCDMAデュアルバンド(900/2100 )、WLAN、Bluetooth2.1+EDR、バッテリはBP-4L(1500mA)、待ち受け時間は最大28日!、連続通話時間は8時間となっています。
内蔵メモリは60MBとなっていますが、起動時で55.8MBでした。まあ、多くは無いですがN97の様に苦労する事もないでしょう。

.動作はキビキビ
CPUクロック600MHzの新しいプラットフォームになったからでしょうか。UIの操作は同じFP2デバイスのE75と比べるとキビキビしているのが実感出来ます。(クロック数ほどの違いは感じられませんが。)この後登場するE72などは人気を呼ぶでしょうから、非常に期待していいと思います。

・HalfQWERTYの使い勝手
変態と呼ばれる変則的なキーボードですが、海外ではBlackBerryが先行して採用しています。通常、予測変換が無い状態では割り当てられたアルファベット(とそれに関連するウムラウト文字)のマルチタップで入力するような形になります。Yと入力したい場合はTYと表記されたキーを2回押すとYが入力されます。テンキータイプに比べるとタップの回数が減るのは明白だと思います。
また予測変換は入力されたキーによって絞り込みが行なわれます。数文字を入力した時点で入力された候補と続く文字が薄く表示されます。ナビキーを右に倒せば候補が確定され文字が入力されます。英字入力なら少なくともテンキーよりは効率の良いですね。
使ってみた感想は簡易なQWERTYキーデバイスというより、テンキーデバイスの入力効率向上を狙ったマルチタップの変形という感じですかね。
現状では日本語は厳しいです。M-FEP60を導入してみましたが、テンキーのマルチタップによる日本語入力は可能です。ただし、問題があって濁音を入力する時*キーを押すのですが、これがFnキーとのコンビネーションなので実質的に濁点が入りません。この辺は今後の対応を期待して待ちたいと思います。

・改善されたWebブラウザ
高速なCPUの恩恵もあるのでしょうが、標準ブラウザの読み込みはかなり速くなりました。またE71やE75などでみられる読み込み時にテキスト部分を先行して読み込み、画像読み込み時に一旦画面がホワイトアウトするという振舞いについても起きなくなっており、高速化も含めかなりの改善があります。
またショートカットに変更がありました。今迄はキーパッドの1に割り当てられていたのはBookmarkでしたが、横方向の帯状にアイコンが配置されるToolbarが表示されるようになりました。Bookmark一覧が表示されないので正直戸惑いを覚えましたが、すぐに
慣れると思います。

E55webtoolarE55webshortcut

テンキーの1を押すと左画像Googleの文字の下にあるToolbarが表示されます。また5を押すと右画像の様なショートカット一覧が表示されます。(クリックで大きくなります。)

・マルチメディア性能はまあまあ
いつもの如くビデオ再生を試してみました。HandBrakeでエンコードした動画でPSP形式のものを試してみましたが、このサイズ(QVGA、ビットレート1024kbps)では全く問題無く再生されます。また、N97の解像度に合わせたサイズ(640×360、1024kbps)で再生してみましたがこちらはさすがに厳しいようです。時折、コマ落ちが発生します。それでも試聴不可という状況では無いのでまあまあの動画再生能力かと思います。
音楽再生はiTunesに入っているアルバムをフォルダごとコピーしただけですが、日本語楽曲名やアルバム名称が文字化けすることはありませんでした。
カメラ下に付いているスピーカの音質も結構良いですね。マルチメディア性能はまあまあだと思います。

・カメラ
残念ながらパンフォーカスなのでマクロが無く小物の撮影などには適していません。ただし屋内の撮影でも色見はかなり普通になっており蛍光灯下でもオートで違和感なく撮れるようになっています。

E55camerapictureE55cameraz
oomup

自然な室内での色味(左)、ぼやぼやな小物(右)Flickrに撮影したままのファイルを上げてあります。クリックしてFlickrまで辿ると元画像を見る事が出来ます。

またパノラマ撮影にも対応しており、意外とちゃんとした画が撮れます。

パノラマ撮影の様子。画面下の小窓が撮影画像で、表示される枠に合わせて左右に(同方向に動かしていく)撮影していくとパノラマ画像が撮影できます。

実際に撮影した画像。実際これだけ撮れれば十分ですね。

また、Galleryも従来ESeriesに見られた様なタイル式のサムネイルを表示するタイプではなく、NSeriesにみられる様なロータリー式のサムネイル表示に変りました。パノラマ撮影も含めマルチメディア対応アプリはNSeriesっぽいものになっていますね。

以上ファーストインプレですが、ESeriesのベーシック端末ですがFP2以降後の第2世代という感じで性能的には比較的発売の近い上位機種のE75を上まる場合も少なくありません。そう言う意味でコストパフォーマンスの高い1台と言えます。
もう一つ言えば変態キーボードという事で話題になっていますが、あくまでも英語圏で使うという前提なら非常に優れた実用機だと思います。テンキー端末の携帯性とQWERTYデバイスのいいとこ取りで慣れると手離せない1台になるのではないかと思います。
ベーシック端末ということで侮っていましたが、何よりも薄く軽くカッコイイ!予想より良い端末だと思います。

尚、当面某氏のところへレンタル移籍することになりましたのでレビューは一旦お休みです。
近々、GoGoSmartphoneTVの方でレビュー動画を公開する予定です。

【S60】【E55】E55フォトレビュー

突然ですが、NokiaのESeriesのベーシック端末E55を入手しました。一部で変態キーボードと呼ばれるHerfQWERYキーボード(1つのキーに2つのアルファベットが割り当てられている。)を持つ端末です。
いつもの如く、写真レビューを行いたいと思います。

結構縦長な筐体でかなりスリムに見えます。もった感じも98gと軽く、実際E71の様ないかにも金属筐体な感じや重厚感はありません。E71やE75に比べるとかなり線が細い印象ですね。

右サイドです。カメラのキャプチャボタン、ボリュームキー、ミュート/プッシュ&トークキーがあります。とにかく薄いですね。

左サイドです。こちらはシンプルにmicroUSBポートだけ、当然新世代のデバイスですのでデータ通信と充電兼用になっています。microUSBポートは剥き出しですね。やはりカバーは評判が悪いので止めたのでしょう。

こちらが上部です。電源ボタンと3.5Φのオーディオコネクタがあります。残念ながらTV-OUTには対応していません。

こちらが下部。マイクとストラップホールがあります。

背面です。ここを見るとフルブラックの端末であることが分かると思います。背面カバーは金属製で非常に薄いです。アルミ製ですかね。E71のステンレス製とはタフさが違いますね。

カメラは3.2メガピクセルです。残念ながらパンフォーカスですが、パノラマ撮影などNSeriesばりの機能もあります。個人的には物撮りの関係からマクロが欲しかったとこですが。。。

ナビキー廻りのこのエの字に配置されたメニューキー廻りが現在のESeriesデザインのトレンドなんでしょうね。兄弟機のE52や今後出荷される予定の(一部地域で出荷されたらしい)E72と同じデザインです。押し難いというコメントが某所にはありましたが、私はそれ程押し難いとは感じませんでした。ボタンを押したフィーリングも悪く無いし、ナビキーの操作姿勢も悪く無いです。

こちらが変態と言われる所以であるキーボード。一つのキーに2つのアルファベットが書かれている所謂HerfQWERTY。2つのアルファベットがマルチタップになっており、押すごとに文字が切り替わって行きます。また予測変換(当然英字のみ)にも対応しており、単語を絞り込みで確定していくT9変換に対応しています。意外と入力に関してはキーボードの変態さから想像するのと違いまともな感じです。

バッテリーは最近のNokia大容量電池の定番BP-4Lです。かなりギリギリの設計をしているらしく、バッテリーもぎちぎちです。バッテリーを外すのにかなり苦労しました。

SIMスロットは普通の差し込み式、microSDカードは残念ながらバッテリーカバーの内部に有り、蓋を外さないと取り出す事が出来ません。

これがバッテリーカバー。薄いですね。私のものは個体差かも知れませんが外れ難く、カバーを止めているラッチのボタンが甘い感じです。実用上は全く問題有りませんが。

ESeries三態。E71とはかなり幅が違いますが、E75に比べるとほんの僅かに幅が狭いくらいです。縦方向は他の2台に比べて若干E55が長いですね。

3台の厚みを比べてみます。E71とE55では本の僅かE55が薄い感じです。E75はさすがにスライドキーなので厚みがあります。
ただしどの端末も十分に薄く感じられます。

一番分かり易いのがこの比較では無いでしょうか。iPhone3Gより大分幅はせまいですね。縦方向はE55の方が若干長いです。
厚みはE55の方がやや薄い感じですね。

という訳で写真レビューをお届けしました。ESeriesの中ではボトムラインを受け持つベーシックな端末ですが、出来には抜かりが有りません。ただし、やはりE71やE75などの上位デバイスに比べるとやや華奢に感じますし、質感も若干チープに感じる所が有ります。それでも電話機としての携帯性や操作性は上位2台を上回る面もありますからなかなか侮れない端末だと思います。
使い勝手などを次のエントリで紹介して行きたいと思います。

【MISC】21日Sony Ericsonから重大発表が

最近流行のティーザー広告をSony Ericssonが行っています。

音楽の聞き方を永久に変える方法を発表するそうです。当然Sony Ericssonですからなんらかの端末を発表するのでしょう。いやもしかしたらメーカ主導の新しいサービスかもしれないですね。Sony Ericssonはシェアの減少が止まらず上位から圏外へ滑り落ちそうな気配があります。正にタイトル通りの起死回生の一発で復活を遂げて欲しいですね。

【iPhone & iPod Touch】OS3.1にアップデートしました

一昨日の晩ですが、Appleのイベントのストリーミングなどを見て眠い目を擦りながらアップデートを行いました。印象は軽くなりましたね。大幅に改善されたという感じではないですが、普通に使っていてああ速くなったなあと感じさせてくれます。
私自身はSafariが安定性が増したと言われた頃からちょっと重くなった感じがしましたが、今回速くなったなあと実感できます。
またA2DP使用時の安定性も良くなっている感じで、音楽を聴きながらメモやTwitterでつぶやいて見ても文字入力がつかえたりしなくなりました。この辺りはTwitterでも話題になっていて、概ね今回のアップデートは好意的に受け止められているようです。
少ないですが、一応A2DPしながら文字入力を試して見たのは
・標準のメモ
・TwitterFon
・NatsuLion
2つのTwitterクライアントに対しては呟きまで行いましたが、A2DPで音が乱れる事も無く、やっと普通に使える感じになったかなあという印象。まあ、良く考えるとこれが普通のことなんですけどね。
という訳で、順序が逆になってしまった感じですが私のアイフォーンはノーマル3Gですが、アップデート効果でまた3GSに逝く理由が薄くなった感じですね。

【MISC】BluetoothゲームコントローラZeemoteのビデオをアップしました

スマートフォンのBluetoothゲームコントローラZeemoteのビデオをGoGoSmartphoneTVの方にアップしました。
よろしかったらご覧になってください。