アーカイブ : 2009年 4月

【WindowsMobile】【XPERIA X1】X1のリアハウジング交換

parutanさんのエントリで報告されてたX1の筐体クラックですが、気になって自分のX1を観てみると全く同じ場所にクラックが(泣)
まあ、そんな時は交換筐体を探すのですが、やっとのことで探したオンラインショップはブラックのみ、意を決してメールしてみると”シルバーの筐体は持っていないけど、納入業者に確認してみる。”との返事が、数日後入荷のメールがありオンラインで注文可能になっていましたので当然の如くぽちったのでありました。
ハウジングは昨日到着。筐体+バッテリーカバーとキーボードの構成です。
どこかでService Manualをダウンロードしておいたはずですが見つからず。結局YouTubeのこの動画を参考に分解を行いました。

※当然のことながら公開している方法を行って、いかなる損害を被っても私自身は何もして上げられません。自己責任ということでお願いいたします。
まずは付属品等を外します。バッテリーカバー、バッテリー、スタイラス、microSDカード。最終的には基盤がむき出しになるので、金属等に触って静電気を飛ばしておくのもいいでしょう。

続いて、ボトム側(ソニエリエンブレム側)のカバーを外します。三角の端部からオープナーやギターピック型の工具を差し入れ、慎重に爪を剥がしながら外していきます。
ソニエリエンブレムのとこにも爪があるので、端末の外側が浮いた時点で慎重にかつ大胆に引き上げて外します。

スピーカーモジュールの取り外し。プラスビスを外し、ビス穴側を持ち上げるようにはずしていきます。ビスの反対側にも爪あり。

カメラ側のビス化粧の外し。化粧のビス隠しが2カ所あります。こちらは切り欠き部分に尖ったものを差し入れ慎重に浮かして行きます。(私は安全ピンを使用しました。)

4カ所のビスを外します。ボトム部分2カ所、カメラ部分2カ所です。

カメラ側は星型ドライバ。

ボトム側はプラスビスです。

メッキのされたサイドモールが背面カバーとの境目なので、ここにオープナーを差し込んで慎重かつ大胆にパキパキと外していきます。USBポートのところがやや外れ難かったですが、それなりに外すことが出来ました。

基盤が見えてきました。この状態で背面ハウジングが交換できます。

後は外した手順に基づいて新しいハウジングを元に戻していくだけです。
割れた場所はプラスチック製で非常に薄く細い、いかにもストレスに弱そうな場所です。必要以上に神経質になる必要は無いと思いますが、構造的な問題でウィークポイントではありますね。

という訳で、思い切って力を込める事が必要な場面もありますが、慎重に行えばビスやパーツ数も少ないので、よほど不器用で無い限りそれほど難易度は高くないと思います。
ただし工具等はP1iの交換筐体に付いてきたものを使用しましたが、ビス山が非常に小さいのでかなり小型のものが必要になります。プラスビスも市販の精密ドライバよりもP1iのオマケの方が使い易かった位です。

ちょっと液晶側のメッキ部分に小傷が付いているのでこちらもバラしたい衝動に駆られましたが、ボディから完全解体が必要なので今回は止めておきまし
た。紙テープ?や絶縁テープなど液晶ハウジング内はテープ処理されたところが多いので、まずはこれらを準備してからだと思います。

少々の器用さは(ごく一般的なもの)必要で万人にお勧め出来るものではありませんが、クラックの場所はちょっとしやれにならない(バッテリーカバーのラッチ部分)ですので、最後の手段としては一つの選択肢でしょうね。

【S60】【E75】E75は果たして買いなのか

BlackBerry Bold発売以降落ち着いた感のある端末購買意欲(笑)ですが、現在NOKIAファンが注目する端末と言えばE75です。モバイルの祭典WMC2009で発表され、3月発売をアナウンスされたNOKIA E75ですね。
当然、師匠は買いに決まってるだろー!となる訳ですが、放言てきとーブログとしてはそれで終わる訳には行きません。
NOKIA初の横開きスライドフルキーボードを持つ端末ですが、前評判は上々のようです。山根師匠によるとWMC2009で最も注目を集めていたのがこの端末だそうです。個人的には従来のESeriesに比べて形以外これといった特徴が無いので、面白みには欠けるのですが、逆に言うとQWERTYキーボードの出来は気になりますが、堅実で買って失敗の無いデバイスでは無いかと思います。
WindowsMobileなどに多い他の横開きキーボードデバイスが比較の対象として挙げられるのでしょうが、私は実は最大のライバルはE71じゃないかと思っています。既に発売から9ヵ月が経過したこの端末ですが、超薄型筐体と軽快な動作で完成度的にはNokia No.1だと思います。
ですから、まだE71オーナーに成ってない方はE71とE75で迷うなんてのもあるでしょう。という事でE71と比較しながらE75が買いかどうか検討してみたいと思いま

E75_mainE71_main

スペックによる比較

Forum NokiaのDevice情報を参照にしながら両者のスペック比較表を作成してみました。

気になる所は枠で囲んであります。

CPUは同じSingle CPUを利用しているようです。369MHzとクロック的にも同じなので処理速度は同等と考えていいでしょう。
OSに違いがあり、S60 3rd Edition FP1のE71に対しE75はS60 3rd Edition FP2です。FP2はNSeriesのOSというイメージがありますが、E71の時は信頼性重視で熟成が進んでいるFP1を採用したという説明があったと思います。Screen Playなどの視覚効果が取り入れられているFP2デバイスで画面描写などのもたつきが起きていないかは気になるところです。

RAMの容量
個人的にはここが一番気になるところです。RAMの容量はマルチタスクの有効性や端末の安定性に大きく寄与します。ところがこの項目がForum NokiaのWebサイトには明記されていません。この為正確な情報を把握する事が出来ないのですが、こんな記事が。。。どうやらユーザが使用可能なRAMは35MB程度のようです。
これで思い浮かぶのはX02NK(N95)です。こちらも30MB強と行った所で同程度のRAMが使用可能になってます。X02NKで特に不自由を感じていないならば十分に問題の無いスペックだと思います。
ただ一度に沢山のアプリを起動したり、重いWebサイトを開いたりする場合は物足りなく思う事もあるでしょうね。

内蔵メモリ
約110MBという大きな内蔵メモリを持つE71に比べ、E75は50MBという約半分の容量しか持ちません。これは追加のアプリの容量に影響します。RAMと同じく使い方にかなり影響を受けるでしょうね。大量のアプリを内蔵ドライブに入れたいなんて方はちょっと辛いかも知れない。

バッテリーの持ち
E71の1500mAに比べ1000mAと2/3の容量しか持たないE75はバッテリーに不安を残します。事実、待ち受け時間や通話時間ではE71が大きくリードしています。Nokia Email(Messaging)を使って1日十分に電池が持つのかも気になる所です。

ただ、明らかに改善している所もあってカメラは画素数は変わらないもののデジタルズームが8倍になっていたり、microUSBポートから充電出来る様になっています。

また、何点かネガティブなポイントを挙げましたが、こちらでアップされたロングレビューでは
・軽快で速いUI
・E71に匹敵するバッテリーの持ち
など心配している点が解決されている可能性もあります

E75は通常はテンキー式のストレート型携帯、キーボードを引き出せばフルキーを持つハンドヘルドPCと変態バタフライキーボードを持つE70の正統な後継機種と言えるのではないかと思います。Nokia Emailがプリインストールされている事からメッセージングを中心とした利用を想定したデバイスと言えるのではないかと思います。
そのような用途では十分なRAMを有しているという事なんでしょうね。先ほども言った様に沢山のアプリを詰め込んで一度に起動する様なユーザでない限り十分なスペックを有していると思います。
逆にそうした使い方をしたい場合E71の方が適していると思います。そこは見極めが必要ですね。
ま、当然買いE75は買いだと思いますが(笑)

【BlackBerry】【BB Bold】Bold販売再開とソフトアップデート

docomoより発熱事象に対する対処方法および販売再開のお知らせというリリースがなされました。今回販売中止の原因となった発熱問題がソフトウェアの問題と判明し対処法であるソフトアップデートと原因解明により対策がなされた事で販売が再開されるという事ですね。

ソフトウェアの提供が昨日4月7日より、販売再開は4月10日になります。

ソフトウェアアップデートが可能になるとBoldのデスクトップにソフトウェアアップデートを即すアイコンが表示されるようですが、私の場合はこれが来ませんでしたので、手動でアップデートするとにしました。(ま、アイコンが出ても手動なんですけどね。)

アップデートはオプション/詳細オプション/ワイヤレス更新の順でメニューを遡り行います。

WiFiでアップデートを行うとしましたが、うまくいかなったので携帯ネットワークでアップデートを行いました。1.5MB程の通信量だったので差分アップデートのようですね。

ややもたつきながらファイルをダウンロードし、ソフトウェアを更新しました。OSとJAVAの両方がアップデートされたようです。
正直なにが変更がされたかは分からないのですが、バッテリー的にはキツかったみたいで更新後ほぼゲージがフルだったにも関わらず半分程度になってました。ファームアップの鉄則通り、バッテリーは満タンの方が良いですね。

ダウンロードが終了するとOSにパッチがかかって。

続いてJAVAにもパッチが。

最初の起動時にはソフトウェアの使用許諾画面みたいなものが。これだけOSとハードが密接な機械も無いと思いますが、まそういうものなのでしょう。

番外:家の事務所地下階という事も有り電波の入りが悪いので(駐車場のアンテナを拾っている)こんな風にアップデート(鉄扉を開けると電波が改善します。)←家でやれよ。

【S60】【E71】E71に自然に手が伸びるように

ショートカットアイコンにも変化が。。。

ここのところE71に自然に手が伸びるようになっています。それはキラーと呼べる3つのアプリに依る事が大きいですね。
一つはNokia Email(messaging)、もう一つはGravity、もう一つは純正のYouTubeアプリですね。キラーなアプリが短期間にたて続けに登場した事になるのですが、どのアプリもなかなか完成度が高くそれも他のデバイスより先に手を出す理由になっています。
Nokia Emailは仕事とプライベート、2つの集約したGMailのアカウントをリアルタイムでプッシュしてくれます。BlackBerryまでとは言いませんが、ビジネスで使う事においても充分な信頼性を確保し始めている感じです。
Gravityは作者さんの対応が早く、例の長文のバグも既にFIXされました。常時接続環境ではTLを自動取得してくれますし、動作も軽快。理想的なtwitterクライアントですね。
YouTubeアプリは気軽なのが良いですね。本当はiPhoneでVeoh辺りを見た方が良いのですが、手が伸びやすいこともあってついついE71で見てしまいます。
前にも書きましたが、E71は危険なデバイスです。自動車評論家徳大寺有恒氏の言うように”あがりのデバイス”として他のデバイスに手が伸びなくなってしまうんですね。やはり、現在のNOKIA端末の中でお奨めNo.1デバイスはこれだと思います。

【MISC】テオ・ヤンセン展に行ってきました

風を動力にして動く、ストランドビースト(strandbeest オランダ語“砂浜生物”の意味)の実物が見れるテオ・ヤンセン展を見てきました。
風力のみを動力(ペットボトルとかの圧も使ってるのかな。)として動くストランドビーストを作者のテオ・ヤンセン氏は生物と呼びますが、正に動きは生物そのもの、他足歩行の不思議な生物がまるで生きているかの様に滑らかに動きます。

写真をとっても良いという事なので、ビースト(アニマル)たちの写真を色々撮ってみました。

触って動かして良いアニマルも1匹おりました。動いている画像を。ちなみに押しているおやしぃ人は私ですw

素材はプラスチック製のパイプで(洗濯を干したりするものを想像すると良いかも。)非常にしっかりしたものでした。単純に凄いと思いますし、見ていて楽しいです。入場料が1,500円とやや高いですが、自分はアニマルを自分の手で押して動かせて満足ですかね。

風がある限り生き続ける不思議なストランドビースト、これが歩き続ける事により砂浜の地形が変わり海面上昇を防ぐ役目を担う的な事も展示ビデオで語られてましたね。オランダは海面の方が陸地よりも高い場合があるので切実な問題なんでしょうね。
4月12日までの展示なので、興味の有る方はお早めにですね。