アーカイブ : 2008年 7月

【UIQ3】【G900】G900でTVが見れたよ!

現在クローズドベータテストに参加中のUIQ3向けSlingplayer、やっとG900でTVを視聴することが出来ました!一応守秘義務があるのでスクリーンキャプチャや端末の写真を載せれませんが(まあ訴えられるとか全く無いと思いますけど。)、深夜いきなり世界のなべあつ(笑)が映った時は感動しましたよ!
今まで見れなかった理由は、ADSLモデムのNAT越えが出来ていなかったからです。モデムなんて設置時にプロバイダの設定を行ったきりなのでパスワードも忘れているし、それでファームアップやポート開放が出来ていなかったのです。
たまたまPassを思い出し、ポートの設定を行ったらあっさり繋がるようになりました。現在は妄想WiFi経由でHDDレコーダのコンテンツ(TV、HDD、DVD)が全て見れます。(mzoneはポートが塞がれているのでしょう。不可。)
これでPHS300で問題なく視聴できるようになれば、いつでもどこでもTV環境が完成します。ワンセグいらんな。(笑)
S60版がE71で動くかこちらも併せて確認したいと思います。

【S60】【E71】E71レビュ―その2 ユーザインターフェイス編

しょうも無い物欲おやぢの私ですが、私がガジェットに感じるフェチズムとは何だろうと考えてみると当然スタイリングというものはあるものの、ユ―ザインタ―フェイスというものも大きなウェイトを占めている様に思われます。今回のE71でもユ―ザインタ―フェイス変更が購入の大きな動機になったのは言うまでも有りません。ええ、立派な変態さんです。じゃあ、一体どこが変わったのかレポ―トしていきたいと思います。

E61とE61iにあってE71に無いものそれは何でしょう?
正解:メニュ―キ―
E61でもE61iでもE90でもナビキ―脇の特等席をガッツリ掴んで放さなかったのが、あっさり無くなってしまいました。これは結構大きな変更と言えます。
メニュ―キ―は文字通り、メニュ―画面への移動を行うものです。今回デフォルトで左ソフトキ―に割り当てられましたが、アプリケ―ション使用時に一度ホ―ム画面に戻ってから、メニュ―画面へ移動しなければならず、ワンアクションでメニュ―画面に行くことが出来ません。新たにホームキーが加えられメニューキーの動作を取り入れた形にもなっていますが、長押しでマルチタスクウィンドウが表示されるもののメニュー画面が呼び出せるのはホーム画面のみなのです。またOWNキ―も廃止されました。ここにNOKIAのUI思想の変化を見ることが出来ます。

E61、E61iと同じ位置で重要な役割を果たして来たメニューキーはあっさりと廃止されました。ホームキーと統合されたとも言えますが、ビジネスシーンで使われるアプリは限られている事を考慮しての事でしょう。当然NOKIAの事ですから、相当のリサーチをしての決定と予想出来ます。E71のCalendar、Contacts、Messagingの三つのアプリケーションショートカットキーは別のアプリに置き換えられます。

メニュー画面、E61iとほぼ同じ構成のメニュー画面。CommunicというInternetTelやMesaging、IMなどのコミュニケーションツールが格納されたフォルダが追加されている。見ての通り、アイコンは他のS60デバイスから大きく変更されている。

標準状態では頻度の高いアプリを決め打ちし、殆ど購入時まま使う様な層が素早く目的のアプリを利用出来るようにしているのだと思います。企業向けという事を考えれば住所録、予定表、メールは3種の神器の様なものであり当然の事と思えます。また相当のカスタマイズを行って、マルチタスクを利用して頻繁に複数のアプリを行き来するようなヘビィユ―ザにはカスタマイズの方法を用意しておくというやり方で対応するという事だと思います。実際ナビキーの両側のアプリケ―ションキ―はホ―ム画面以外は別のアプリなどで置き換えが可能となっています。
ある意味OWNキ―が3つあるとも言えます。どうせヘビィユ―ザは好きなアプリや操作のショ―トカットを割り当ててしまうでしょ?と言う訳です。
また、ホーム画面のカスタマイズも強化されています。従来のアプリケ―ションショ―トカットとCalendarやTask、Searchなどは今まで通りですが、その数は15項目にも及びかなりカスタマイズの幅が広がっています。また、メ―ルやVoiceMail、着信履歴が下部にポップアップアイコンとして表示されます。従来が上部の細い欄に小さなアイコンで表示されていた事に比べれば見た目にも良いし、メ―ルの着信が分り易いなど実用性は高いです。(いままで通り最上段にアイコンも表示されます。)

下部にはVoiceMailやMailのアイコンが表示されます。これ以外にも着信履歴が表示されます。アイコンを選ぶと情報(着信履歴なら相手など。)がポップアップしたりします。

また通話中などはContactsに登録された相手の名前が表示されますが、終話時にはこのポップアップウィンドウが透過に代わります。(SymbianOSのScreen Playでしょうか?)この辺は華美とも言えなくは無いですが、iPhoneなどリッチなアピアランスを持つUIが次々と登場している現状ではこうした方向性も必要なのでしょう。

ポップアップする通話時の相手のContactsこれが終話時にはウィンドウが透過します。機能には全く関係ありませんが”今時”はこんな演出も必要なのでしょう。

もう一つ大きな機能追加があります。Switch modeと呼ばれる機能です。標準では企業向けのESeriesらしくBusinessというモードが設定されていますが、personalというモードを設定する事が出来ます。仕事とプライベートで壁紙やアプリケーションショートカットなどホーム画面の情報をカスタマイズ出来、かつショートカット一発で2つのモードを切り換えられると言うものです。
ビジネスマンや企業がターゲットのE71ですが、携帯電話のメッセージングデバイスとしての需要の高まりとともに今回はコンシューマ向けにマルチメディア機能も強化されています。ビジネスマンにとってこうした機能は業務に余り必要とは言えませんが、逆に休日などのプライベーとな時間にはエンターテイメント系のアプリを中心としたカスタマイズを行いたいと思うこともあるでしょう。そんな要求に答えてくれる機能であると言えます。
この辺はPersonalに標準で設定されているアプリショートカットを見ると分り易いと思います。

Personalの標準状態。MusicやGalleryのマルチメディアアプリのショートカットが並ぶ。CalendarやInternetTel(VoIP)のsetupなどビジネス用途の設定などが外されているのが分かります。ビジネスシーンでは出し難いこんな壁紙も設定可能でしょう。

メール、Web、Music、Gallery、clockそしてSwitch modeです。メール、Webは普通としてもMusicやGalleryは通常の業務には無用なものだと思います。これがBusinessならMapやFilemanagerなどに変わります。
これ以外にもアイコンがやや地味なものに変わったり(all about symbianにはWindows3.1なんていう口悪い読者の声も書かれていましたが。)していますが、かなり堅実なリニューアルだと思います。iPhoneの登場でNOKIA幹部がかなり狼狽したという噂もききましたが、使い勝手を中心に置いた今回の改良はタッチオペレーションをファッションの様に取り入れた軟派さは無く、企業向けということもありますが、業界の盟主らしい堅実な進化を行ったと言えます。
さて次回は新しくなったアプリケーションを紹介しようと思います。

【MISC】WILLCOM D4に触ったよ

有楽町ビックカメラでWILLCOM D4のタッチ&トライキャンペーンをやっていたので触って来ました。
夜の時間帯という事もあり、たまたまかも知れませんが注目度はあまり高くないみたいで、専用ブースが設けられているにも拘わらず誰も触っている人が居ませんでした。(汗)
触った印象としてはキーボードが良くありません。ピッチは十分なのですが、ストロークが全くありません。両手で持って立って使うような場合にはこれでも良いのでしょうが、机に置いて使う場合は相当厳しいと思いました。厚みはそれなりにあるのでパンタグラフ式の物を採用しろとは言いませんが、もう少しストロークを稼ぐようなことは出来なかったんでしょうかね。
最近のシャープのデバイスでお馴染みのタッチセンサを利用したポインティングデバイスは悪くないと思いました。ただし液晶を立てた場合はポインティングデバイスとクリックボタンの位置が遠く感じられました。
液晶のスライドは重厚感は無いもののスムーズで良かったです。モックはこのスライドがスムーズでは無く、参考には成らないと思います。
後、気になったのは通信が出来なかったこと。ただのモバイルPCじゃないんだから、そこはちゃんと確認出来るようにしとくべきじゃないかなあと。
Vistaは実用的なスピードで動き、造りもまあ悪くない(10万円オーバーのものとしてはどうかと思うけど。)それだけにキーボードの出来はやっぱり残念です。

【PHS300】PHS300を最新ファームにアップデート!

儀式不要!なんと力強い響きでしょうか。既に各所で話題になっていますが、PHS300が最新アップデートでHuawei E220をサポートし、ついにUSB抜き差しの”儀式”が不要になりました。さらには正式サポートにより、ATコマンドの設定も不要になりました。
アップデートは拍子抜けするほどあっさり終わりました。WiFiでPHS300に接続し、管理メニューからFirmwareの項目でDLしたファイルを選び書き換えるだけ、ガジェットのファームアップから考えると驚くほど短い時間でファームアップは完了します。

儀式にはそんなのかんけーねーと強気を装っていたものの、やっぱり不要となるとそれは便利です。バッテリーの持続時間が短くなるなあと思いつつも一度接続したら電源を切らずにいました。それも今回からは多少時間が空く場合は、小まめに電源を切るようになり持続時間も延びると思います。
まあ何よりも電波不安定な場所でいったんモデムを見失ったとしても、(多分)即復活可能なのが嬉しいですね。
これで完結編は不要ですね。

【S60】【E71】E71は両手持ちがいいかな

今回、E71がサイズダウンされたのは先代、先々代のE61、E61iで片手操作の要望が大きかったからと思われます。BlackBerryもスリムタイプを出したし、Treoなどライバルの評判がいいのも理由かもしれません。
ただし、決して片手操作が扱いやすいかというと、それは別の話というエントリです。基本的にTreoを持つようにキーボード周辺に人差し指から小指までを添えて端末を立てて使うような形では非常に収まりが悪い感じがします。上方に重心がある感じで、正直前に端末を落としそうで怖いです。

親指を一番自然なポジションにおける置く持ち方。ただしこの方法だと前に落としそうだし。怖い。ストラップは必須でしょう。(だから付けた?)

このように端末を4本指全体で支えるようにすれば持ち易い。ただし手が疲れるし、親指の位置も不自然。
やや掌を上向き(水平)にすると打ちやすくなる。

またhiraoさんが指摘されていたように親指の付け根がつりそうになります。私的には掌をやや上向きにして端末全体を4本の指に載せ、上から操作するような方法が安定感があってよい感じです。
逆に両手はガシガシいけます。キーが少ない関係もあってキーコンビネーションを使う機会も多く、特に片手に拘らない状況なら両手で行くほうが効率は良いと思います。
個人的な感想なので全ての方に当て嵌まるとは思えませんが、混雑した電車等緊急時の利用方法かなという気もします。
と言いながらも、気がつくと片手入力をしていることがあるんですけどね。

【S60】【E71】Devicescapeは危険かも。

【追記有り】
Devicescapeは商用無線LANなど認証が必要なWiFiスポットで、面倒なログインの手続き無しに自動で接続してくれる便利なサービスです。ログイン用のPassやIDを第3者に預けるというセキュリティ上の問題への懸念はあるものの、便利なことに違いなく私はS60デバイスのキラーとして利用しています。
昨日インストールファイルをmicroSDに突っ込み、本日朝の通勤で妄想mzoneに接続しようとすると、端末が接続完了の瞬間再起動。(泣)
何度やっても同じことを繰り返します。ためしに会社のWLANに繋いで見ると同じように再起動。(この場合Devicescapeは介していません。)
一応Devicescapeはアンインストールしましたが、不具合は改善しません。結局端末をフォーマットする羽目になりましたが、他に原因が思い当たらず、やはりDevicescapeが原因ではないかと思います。
しかし。。。七面倒くさいログインの操作をいちいちやらなきゃならないなんて、拷問に近いものがあります。これがあるからこそ地下鉄で各駅ごとの接続なんて芸当が出来るのに非常に残念です。
やらないことが望ましいと思いますが、もしもうまく行ったという勇者さんがいらしたらご一報ください。

やはりE71との間に相性問題はあるようです。海外でもフォーマットせざるを得なかった人がいるようです。
インストールは止めた方がいいです。

【S60】【E71】FontRouter LTでさくっとフォント入れ替え

E71-1APAC版はかなフォント搭載で標準でも日本語表示可能なのですが、フォントの品質や文字化けが起こる問題から決して満足のいくものではありません。
こんな時の強い味方といえばFontRouter LTです。こちらもOpenSignedOnlineで開発者認証を付加してあげる必要があります。こちらのダウンロード先からFontRouter LT for Symbian 9 Beta (Build 20071109) Open Signed Online测试版をダウンロードしましょう。
置き換えはあっさり行きました。アプリインストール後、某標準フォント?(SDKから失敬)をそのままCドライブのData/FontsフォルダにコピーしてE90で使用していたiniファイルをコピーしただけ、再起動であっけなくフォントが置き換わりました。
Webでも半角カナなど文字化けが無くなって違和感がなくなりました。今のところ文字欠けなども発生していないので非常に満足です。

半角カナでも文字化けが起こらなくなりました。満足。

【S60】【E71】E71日本語対応状況

【修正】+J for S60に関する記述を修正しました。

今回入手したE71はE71-1と呼ばれるAPAC版です。中文対応ですので、日本語フォントが含まれておりある程度の日本語表示は可能です。ただしWebではUTF-8など以外のページでは文字化けですし、メールもS-JISなどで送付されてくるものは文字化けです。(GMailは問題なし。)
まずはそうした表示の問題でしょうが、気になるのは日本語入力はどうかという事になると思います。
・+J for S60
・M-FEP60
・KKJConv
という代表的な日本語入力環境で検証を行ってみました。

+J for S60

プログラム本体のインストールは問題なく出来ました。日本語フォントについては導入していません。
アプリ導入後、WebではてななどのEUC-J記述のサイトが文字化けしなくなりました。S-JIS記述のサイトでも同じでしょう。
これは一緒に導入されるCharconvの恩恵です。
日本語入力についても大きな問題は出ていません。Ctrl+JやL、Kといったショートカットで入力文字種の切り替えも問題なく出来ます。#長押しでメニューがポップアップしますが、#自体がファンクションキーとのコンビなので面倒ですね。
気になったのは長音つまり”ー”の入力が出来ないこと。Ctrl+Kだけではなくて、Fn+Kでもカナに文字種変更がなされるからですね。対応は記号を呼び出して行うしかないようです。この点は、ちょっと残念な結果です。
対応出来ていました。twitterでdreamseedさんより情報をいただき判明しました。Fnキーと同時押しではなく、Fnキーを押した後、-キーを押せば長音を入力出来ます。これでかなり不満が解消しますね。
ただ、Webの文字化け解消など導入メリットは大きいと思います。

M-FEP60

公開されているのがnon-signed版のため、利用のためにはOpenSignedOnlineで開発者認証を付加する必要があります。
導入に関しては開発者認証を付加した3つのインストールファイル(M-FEP60本体、M-FEP60setup、M-FEP用辞書)を用意する必要があります。
インストールは問題なく出来ました。使用についても特に大きな問題はありません。ただし、キーコンビネーションで操作を行う事が多いので全て片手操作という訳には行けません。ただそれも大きな問題には感じませんでした。
また+Jのように長音の問題はありませんでした。
ケパビリティの問題で入力可能なアプリは限られますが、入力が可能だったアプリとしては
・QuickOffice
・Messaging
・Search
・Calculator
・Clock
・Converter
などがあります。
サードパーティ製のアプリにはContactsやCalendarの置き換えアプリがあり、これにはM-FEPから直接入力可能なものがあります。

KKJConv

前述の2つと違いMIDPアプリです。ただしその分汎用性は高く、問題なく入力出来ました。細かい所に気の配られた使い勝手が抜群でテキストエディタとしてはとても良いです。こちらも長音の問題は出ませんでした。

という訳で日本語入力で過度の苦労をする事はありません。自分の用途や環境に合わせて最適な入力環境を選べば良いと思います。

【S60】【E71】E71レビューその1 外観編

まずは写真でしょ、ということでフォトレビューです。E71で特徴的なのはBlackBerryスタイルと言えるQWERTYキーボードとステンレス製の薄くかっちり感の高いボディです。質感は高く満足度は高いと思います。

全面からの全景です。2.4インチのQVGA液晶と特徴的なキーボードです。

背面のバッテリーカバーもステンレス製です。カーボンファイバー素材の様な意匠が付けられていますが、かっちりしていてがたつきは全くありません。

上部には電源ボタンとスピーカがあります。電源ボタンの質感の悪さを指摘される方もいますがまさにそんな感じ。
質の悪いオモチャみたいなボタンですよね。

右側にはステレオヘッドセット用のジャックがあります。残念ながらジャックのサイズは2.5φです。上下のボリュームキーとボイスレコーダのボタンがあります。さすが10mmの薄型ボディ見事です。

左側面には赤外線ポート、microSDスロット(8Gを問題なく認識しました。)、また特殊形状ですがデータ通信用のUSBポートがあります。

なんと言ってもこのステンボディは魅力的。ストラップ取り付け穴もちゃんと付いています。(付属品にはストラップが同梱されていました。)

背面カメラ部分です。3.2メガピクセルのカメラとフラッシュ、一番右端は自分撮りようの鏡です。

バッテリーカバーを外すとこんな感じ。E90と同じ大容量のバッテリ(BP−4L)ですからスタミナは十分では?期待しています。

これは勘弁して欲しいがこれ。microSDのスロットとUSBポートのゴムカバー使い込むと閉まり辛くなるかもなんて思ってしまいます。

QWERTYキーボードは一番注目する所でしょう。真ん中部分に数字を配置しキーコンビネーションで入力というスタイルはE61iから踏襲されています。キー自体は小さいですがキートップの盛り上がりが絶妙で隣のキーと干渉しないため見た目よりはかなり打ち易い感じです。ただし、Ctrlの位置はそりゃないだろですね。@の位置もなぜここって感じですしちょっと残念な点ですね。
中文版ですのでピンインの記号があります。

大きさの比較、デバイスとしてのターゲットが同じな(メッセージングでバイス)X02HTと比較。縦方向はほぼ同じ、幅はX02HTに比べると結構サイズダウンされていますね。

キーボードの比較。キー単体の大きさはE71も遜色無いですね。X02HTはやや柔らかめキータッチ、E71はプチという打感が気持ちいいです。

乗せるとさらに大きさの違いが分かります。厚みもけっこう薄型を標榜させたX02HTよりさらに薄いです。

E71は実際に使ってみると金属製のボディはズッシリとした重みが感じられます。またQWERTYも見た目は小さいですがしっかりしたクリック感が有ってとても良いです。やはり買いのマシンでは無いでしょうか。

次回その2はUIと改良が行われた内蔵アプリでしょうかね。

【S60】【E71】私ウソをついていました。

本当にスミマセン。P10のこともあるし、本当に行く気はなかったんです。土曜日に師匠のブログでシンガポールで販売が開始されているとの情報を見て、そう言えばシンガポールのsellerさんがいたなあと思ったのが運の尽き。
メールを送るとAPAC版ですぐに送れるとの事。その瞬間気絶していたのは言うまでもありません。
先日ちょっとした飲み会で”ピードラさんが逝かないのは、今逝かないって事だよね。”と言われたのを図らずも証明する形になってしまいました。(意志薄弱)
この不始末はレビューという形で挽回しようと思います。