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【OFF Meeting】スマートデバイス静岡支部新春オフ会に参加してきました

昨日はスマートデバイス静岡支部新春オフ会に参加してきました。スマートデバイスデバイス静岡支部はeternal7786さんを中心に静岡を中心にしたモバイル愛好者のコミュニティとして誕生しています。今回は事実上の旗揚げと言う事で、御呼ばれしましたので参加したと言う訳です。
そもそもの発端は昨年のN97発売記念集会の2次会の席での私の静岡支部長という戯言がほったんとなっていますので、これは是非行かなくてはならないなあと思いましたので今回お仲間に加えていただきました。
スマートデバイス寄り合いも実際は東京を中心とした地域コミュニティでありますので、地域コミュニティ同士静岡支部とも友好を深めながらイベントなどではお互いに協力していきたいと思います。

それでは当日のレポなどを

美味しい中華料理を戴きながら楽しく歓談。和やかに会は進みました。

中国は正に今お正月。お店の方が水餃子を出してくれました。これも美味しかった。

なんと静岡支部にはVERTUユーザが!?実はこちらはVERTU MINI(笑)さすが中華メーカ、このチャレンジ精神には頭が下がります。

そしてこちらはPhone?? iが無い?確かに電話であることは間違い無いです。(笑)しかも液晶反応があれげと思ったら感圧式で内蔵メモリが700k程度とか。写真を撮ったらメモリがいっぱいですと警告が出ました(爆)

で最後はデバイスを円卓に並べて集合写真。twitterに貼ったら渋なんて声が聞かれましたが。Nokia中心ですが、確かにいぶし銀のラインナップですね。

N900 3台、E90 3台はなかなか優秀だと思います。

こちらが噂のモバイルカフェ。1次会終了ご案内していただきました。

実はモバイルカフェというのはあれでして、しゃれた雑貨を扱うオサレな喫茶店でした。

雑貨と喫茶 ヨージク

でも、ちゃんとモバイル展示も。売り物と言いつつ売らないそうです(笑)

ということでお仲間に加えていただき楽しく過ごす事が出来ました。次回は4月か5月頃浜松で開催されるとの事です。
興味の有る方はご参加されてみたらどうでしょうか。支部長のブログでその内告知が有ると思います。

【S60】【Satio】Sony Ericsson Satioフォトレビュー

入手から早1週間。自分なりのカスタマイズもして使い勝手も上がってきました。意外や意外通話用のメインSIMを挿してi-moをパートナーに毎日使っています。日本語入力は苦労してますが(某ベータ版の導入でそれも格段に使い易くなりました。)カメラも良く、評判と違い意外と悪く無いです。
という訳で恒例のSatioフォトレビューをお送りします。

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最近いつも言ってる様な気がしますが本当にコンパクトなパッケージ。スマートフォン2台分程度で本当にコンパクトです。(クリックすると大きな画像になります。)

パッケージの付属品もシンプルです。ソニエリ独自ポートに取り付けるヘッドセット用のコネクタ(リモコン付き)、ステレオヘッドホン、USBデータケーブル、予備のイヤーピース、スタイラス、ACアダプタ(写真には写っていません)、ユーザガイドや保証書などの書類など。リンクソフトのCD-ROMは無く付属の8G MicroSDカードにインストールファイルが収納されています。(Windowsでは自動起動。)

正面から非常にクリーンな外観ですね。ボタンは通話キー、メインメニューボタン、終話キーとシンプル。標準的なS60 5th機と言えます。

上部は電源ボタンとメインスピーカが有ります。

底面もシンプルです。ソニエリらし真ん中に軸のあるストラップホールが有ります。

こちらが右側面です。ボリューム及びカメラのデジタルズーム、カメラ画像や動画の再生キー、スチール/動画の切り替えキー、カメラのシャッターが有ります。カメラカバーの大きな盛り上がりもこの画像から分かりますね。

こちらが左側面です。キーロックキー、ソニエリ独自のデータ&充電ポート、microSDスロットがあります。

背面はレンズカバーはヘアラインですが、バッテリカバーはツルテカです。やはりこのカメラカバーの盛り上がりがこの端末最大の個性ですね。

レンズカバーを開いてみます。12.1メガピクセルのカメラが誇らしげです。もっとコンパクトに出来た様な気もしもしますが、高性能カメラを搭載しているというアピールも有るのかも。想像に過ぎませんが元々はCyber-shot携帯として企画されていたのではないでしょうか。筐体がCyber-shotの先代フラグシップ機のイメージと重なるのといいそんな感じがします。

バッテリーは端末の性能や機能を考えるとちょっと物足りない1000mA。N97などと比べると持ちは悪いですが、電池の容量がそのまま結果に現れている気がします。(メールプッシュなどを行っていないのが大きいかも。)

SIMスロットはオレンジのプラスチック製でかなりチープ。見えない所とは言え高級機ですからねえ。

番外編の非常にイメージが重なるau S-001とスライド、ワンセグアンテナをカメラカバーに内蔵なども有りかなりSatioより厚みが有ります。スライドカバーなども大きさ、位置などが微妙に違っています。

筐体はこの手のデバイスとしては125gでNokiaなどの同クラスのデバイスに比べると20〜30g軽いです。その分やや高級感には欠けるのですが、ある意味日本的と言え東京チームが開発している事が大きいかもしれません。その分取り回しは良く、通話時も持つ所は非常に薄いので通話品質と相まって電話としての使い勝手は悪く無いです。
ここがメイン機として使い続けている理由かも知れません。

という訳で今後はUIや内蔵ソフトウエアのレポを上げて行こうと思います。

【S60】【Satio】SatioでiSync

環境移行はまずはPIMでしょ!と言う事で今回はiSyncを使う事にしました。販売から3ヶ月たってますのでソニエリのサポートにちゃんとプラグインが置かれていました。これをMacにサクッとインストールしてシンクロ開始です。

問題なく同期が出来ましたが、なんかNokiaデバイスに比べて同期の時間が短かったような。高速なCPUの恩恵ですかね?それともBluetoothが速い?
と言う事でMacユーザでも安心してSatioが使えます。まあ使うかどうかは別として(汗)

【S60】【Satio】Satio の印象

3日ほどメインの通話用SIMを入れて使用してみたSatioですが、当初の印象とは違ってかなり好ましいものに思えてきました。ただし当然悪いところも結構見受けられます。
UIはN97で言えばOS v1相当と言ったところです。つまりキネティックスクロールは無いですね。このあたりは初期のN97の不満をそのまま感じるという事になります。Symbianから提供されるOSがどのようなものかは分かりませんがこの辺は仕方ないところです。出来ればソニエリにはN97と同じく早めのv2相当のファームアップを対応をお願いしたいところです。
上記ファームの影響かWebは読み込みは速いものの、スクロールが渋いです。スクロールをタッチ操作に頼らざるを得ないので、使い勝手は良くないです。このため、Opera Mobileを利用していますが、RAMへの負担やアプリの連携を考慮すると標準のWebを使いたいところです。
良いところはカメラですね。さすが12メガピクセルの威力という感じで屋内でも詳細に撮れます。またキセノンフラッシュも強力で、夜間撮影でも通常では写せない様な灯りが全く無い状況でもきちんと被写体を映し出します。この辺は角を丸めた筐体デザインといい、サイバーショット携帯C905の流れを組む感じもします。屋外での撮影はまだですが、白飛びするというソニエリ携帯の傾向がどこまで抑えられているかいずれレポートします。
後は動画や音楽の再生なども試してみましたが、640×360、ビットレート1Mbpsの動画ファイルなら余裕で再生します。N97ではうまく表示出来なかったiTS以外のアルバムジャケットをきちんと表示してくれるのもうれしい。
当然、老舗電話機メーカの端末、通話品質などは問題無いです。音質は国産端末よりクリアな気がします。
詳しいレポなどは今後も引き続きアップしていきたいと思います。

【S60】【Satio】Satio来ました!

ちょっと今更感もありますが(現在Sony Ericssonの最新フラグシップです一応。)あなたがいかなくて誰が行く的な(笑)外堀を埋められた感じで決心しました。と言ってもソニエリ最初のS60機でもありますし、欲しかったのが本当のところですけどね。あーだこーだ能書きを垂れたとこでやはり触ってみないと分からないところがありますから。
一昨日届いたのですが、昨日たまたま久々の休みだったのでセットアップをせっせと行いました。FontRouterを使った日本語表示や某ごにょごにょやGravityやOpera Mobileの導入。PIMのシンクロなど一通りの事を行い本日よりメインの通話SIMを入れて使用しています。
印象としては意外と地味だなあと、よく言えば堅実に作ってあるなと言う感じです。ソニエリ独自のUIの変更はありますが、それもS60の機能を大きく逸脱する事は無く、UIのコンポーネントを並べなおした感じで、まさにS60そのものと言う感じです。派手なアニメーションもありませんし、意外とインパクトは薄いです。
動きはスムーズですが(Webなどで若干の引っ掛かりはあり。)高速なCPUを使っている割には爆速という感じではないですね。この辺は今後のチューニングによるスピードアップを期待したいところです。

詳しいレポなどはぼちぼち上げていこうと思っています。

【OFF Meeting】今年初の寄り合いに行ってきました。

今年初と言ってもあまりその実感は無かったですね(笑)
まあtwitterなどで常にコミュニケーションは取ってますので余計にそう感じてしまうんでしょうね。

ではいつもの如く主だった内容など

・話題のNEXUS ONE

Google謹製スマートフォンのNEXUS
ONEがお目見え。twitterではフォロアーさんの間で話題の1台であり、私自身はあまりそそられないなどと言っていましたが、評判が高まるにつれて
触ってみたいなあなどと思い始めていました。
なのでとても良いタイミングだった思います。感じたのは評判通りサクサクということですね。さすがモバイル最
高峰のCPU、SnapDragonという感じです。Webも速いですね。3G回線で接続しても結構速いです。後はOSが完全に日本語化されていて、なんだ
2.0の日本語OSちゃんとあるんじゃんGoogle先生って感じ。メニューからアラートメッセージに至るまでちゃんと日本語で表示されます。FEPは搭
載されていませんが、そちらはOpenWnnやShimejiを入れれば済むことですし海外製スマートフォンとしては比較的入り易いのではないかと思います。購入は無いと思いますが、非常に薄型なのでコンパクトに感じら
れて非常に良い端末だと思いました。

・モック番長なあの方の今月の端末

ULTRA_RARE_MobilePhoneG_SHOCK_QWERTY

 

今月も超レア端末とモックを持って登場されました。Nokia TwistはUSモデルで実機なのですが、CDMA機ということで日本では使用不可。ガジェットとしては面白いのですが多分OEMなのでしょう、普通の携帯OSでちょっと分かり難いです。

で続いてはG−SHOCKなQWERTY携帯ですね。こちらもスマートフォンでは無く普通の携帯です。(残念ながらモック。)防水なメッセンジャーという感じでしょうかね。CASIO製だけに、日本で出背という声が有りますが、ビジネスユーザじゃないとQWERTYデバイスは受けないという判断ですかね。

で後はとんでもケータイ系のミニiPhone、こちらはちゃんとGSM携帯電話として使えるようになっており、意匠の問題はありますがこうしたミニチュア携帯は中国携帯として一つのジャンルを形成してるのでしょう。UIもちゃんとiPhoneしていて良く出来ています。

・意外と受けが良かったR380

スマートフォン的デバイスはこれ以前にも数多くあったと思いますが、商業的にスマートフォンとして売られたのはこれが世界初、 EPOC OS 搭載スマートフォンR380です。

現在のPDAPhone的なものともNokiaのモダンな電話スタイルとも違う数年前のストレート携帯電話然とした佇いが新鮮なのでしょうか。予想以上に受けてました。

・iPad

寄り合い時は基調講演のビデオも見ていなかったのでなんとも評価が難しい感じでしたが、好意的に受け入れられていたのは意外でした。

ただし、家族用特に親に買ってあげるという用途にいいかもなんて意見も聞かれました。確かにハードウェアキーボードよりはタッチスクリーンに見易いサイズのソフトキーボードの方が年配の方には使い易いかもしれないですね。

私自身は正直用途が想像できないし、モバイル用途では意外とハンドリングが悪そうなので買うことは無いと思います。ただ後で基調講演ビデオを見た感じでは、各操作に対するレスポンスも良くスムーズに動いていてなかなか良いかもと思ったのも事実です。

・N97オークション

 

某社(の社員さん?)の御厚意によりN97が提供されました。結局、オークションで所有者を決めることに。

収益はこのかたのお誕生会に使われるとか(笑)

という訳で、今年最初の寄り合いも楽しく過ごすことが出来ました。

来月は2月27日(土)開催です。

【Maemo】【N900】ファームアップで失ったものKMPlayerで動画再生

N900は2度のファームアップで動作のキビキビ感が増してかなり快適になりました。一方でファームアップで失ったものもあります。MediaPlayerでHandBrakeでエンコードした動画が観れなくなってしまいました。同じMPEG-4ファイルでもCDのおまけとして付いてきているミュージッククリップは問題無く再生されていますから何か仕様変更があったのでしょう。

今回のアップデートによる仕様変更かもしくは不具合なのか分かりませんが、いずれにしろ現状観れる手段を考えなくてはなりません。

という事でMplayerを導入することにしました。ただし現状N900用に配布されているものはCUI版でさすがにそれを使うのは厳しいので、フロントエンドを担うアプリを導入しました。

それがKMPlayerです。CUIのみで提供されているMPlayerにGUIを提供します。 

アップデートでUIが変わって最初から全画面表示になりました。基本的にタッチオペレーションを前提としたUIです。

UIは標準のMediaPlayerとはかなり違っていますね。画面はいくつかのウィンドウに区切られていて右上に動画が表示されます。その下には再生やフォルダを開くアイコンがあり操作はタッチで行います。

左側のウィンドウにはempty、Favorite、Most Recentなどの表示があり、お気に入りの動画や近々再生した動画などへのリンクが貼られています。またお気に入りに関しては最初から登録が入っていました。。

再生位置の確認などは左下のバーをなぞることにより画像をみながら移動が出来ますし使い勝手は悪くありません。またフルスクリーン再生も小画面をダブルタップすることで出来ます。画質に関して言えば、標準のMediaPlayerの方が良かった気がします。ただしこれで十分とも言えますし、出来ることならファームアップ前の仕様に戻ってほしいという気もしますが、やはり現実的な選択肢はこのMPlayerと公開されているいくつかのフロントエンドを組み合わせて利用する事になりそうです。

【Digital Gadget】【N900】オクトパスケーブル使えるかも

実は今年最初のお買物はこれ、タコ足のUSB充電ケーブルです。エコやコストダウンの観点から、ヨーロッパでは充電プラグをmicroUSBに統
一するということが決まっています。業界の盟主であるNokiaは既にその動きを先取りして新製品のほとんどでmicroUSBを採用しているのは御存じ
の事と思います。

今後この動きが広まれば、メーカ毎のケーブルを用意すること無くデバイス毎にケーブルを持ち歩く必要が無くなります。ただし、これには困った事があって日本で売られているmicroUSBケーブルの大半がPC経由でしかNokiaで使用することが出来ないのです。

という訳でもしかしたらNokiaでも使えるかもしれないという微かな望みをもって購入したのがこの一品という訳です。

結論から言うと、購入は正解でした。USBポート付きのACアダプタなどに接続してもきちんと充電が行われます。当然外付けのバッテリなどを繋げてもOKです。

難点を言えばケーブル長さが短すぎる点でしょうか、この手の十手ナイフ的なツールはやはり単機能なものに比べて使い勝手が劣ることは常ですから。

それでも
・ダイヤテックのモバイルクルーザーなどのUSBポート付きACアダプタから充電出来る
・外部バッテリ(羊羹ことEG-PB5400)で充電可能

など、モバイル環境で十分活躍してくれます。電池の持ちが悪いN900ですが、外出先での不安がかなり解消されます。

【Maemo】【N900】N900矢継ぎのアップデート

N900のソフトウェアアップデートが立て続けに行われています。先日1.2009.44.1のアップデートが行われたばかりなのに1週間も置かずに2.2009.51-1のアップデートが来ま
した。いずれもOTAで出来ましたが、PIMやBookmarkは保持されるもののサードパーティ製アプリなどは再インストールを要するものが殆んどで
す。まあインストールしたサードパーティ製のアプリはごくごく限られたものなのでそれほど苦には思いませんが。

今回の2度のアップデートでかなりUIは改善されキビキビ感は大分増しました。N900はCPUパワーも有ってなかなかUIは速いなあと思っていましたが、これが本来の実力だった訳ですね。また、WWANやWLANの接続も速くなってかなり安定した気がします。取り敢えずネットワークを掴んでから接続が完了するまでの時間が速くなりましたね。
またバッテリの持ちも大分改善されたとも思います。前はWLANでWebに繋げているとみるみるバッテリが減って行ったのですがそう言う事も無くなりました。
日本語環境も整った今(私自身が必要とする)アプリの数が不足したりしていますが、N97の代替機として持ち歩いても特に問題なくなっています。i-moの存在で外出時のネット接続が楽なのも大きいですね。

【Digital Gadget】i-moが来た。

eBayUKで落札していたi-moことモバイルルータHuawei
E5830が届きました。このi-mo、咋年末あたりから1万円そこそこで購入出来るということでtwitterで話題になっていました。私はたまたま同
じモバイルルータであるMiFiを探していたら出品が全く無く、逆にこちらは大量にしかも安価に販売されていたので当然の如くポチってしまいました。

山根さんによるとイギリスでは3UKがこのE5830をプリペイドで£49程度で販売しており、アンロックした転売品だろうとのこと。確かに3
のロゴがプリントされており、キャリア品をアンロックしているのは間違いないでしょうし、それなら商売的にも成り立つでしょうから非常に安価なのも納得がいきま
す。

イーモバイルから販売されているPocket WiFiとは兄弟機にあたると思いますが、細部の仕様は結構違っています。

まずはディスプレイですがi-moがLEDによって5つのアイコンを光らせるシンプルなものに対して、
PocketWiFiは液晶で文字情報がきちんと表示されます。またPocketWiFiにはストラップホールが有りますが、i-moにはありません。
この様にPocketWiFiは単純に日本仕様に合わせたローカライズ機という訳では無くて完全な専用機ですね。逆にi-moは所々にコストダウンの跡が見られてプリペイドで安価に大量にバラまく為の努力が見えます。まあ、そのお陰でこんなに安く入手出来ている訳ですけどね。

PocketWiFiとi-mo。見た目には大きく変わる所は無いが、細部は所々違っている。

実際の使用ですがWILLCOM CORE 3GのSIMカードを挿して使用する事が出来ました。ただし設定はUSBケーブルで接続し専用ユーティリティを使用してAPNを入力しなくてはなりません。

ただし、設定は
APN                   a.willcore.jp
Username          wcm
Password           wcm
Phone number   *99***9#

などを設定してあげるだけ、最初のうちはWLANのPINを接続の度に聞かれましたが、N900でAPを設定したら出なくなりました。基本的にはi-moの本格的運用からE75とN900の2台体制で日常運用しています。N900の場合maemoCJKが対応したというのが大きいですが。

E75と比べてもこれだけコンパクトで軽い。予備電池が有れば最強かも知れない。

電池の持ちは良いです。時折twitterを見たり、Nokia Messagingのプッシュをしてるくらいでしたら夕方まで余裕で持ちます。私の使い方なら予備電池が有れば最強でしょうね。
今年第1号のガジェットは良い買物をしたという感じです。