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【Android】【XPERIA X10】XPERIAをアップデート

先日アップデートデータの誤配信で話題になっていたXPERIA(グローバル名はXPERIA X10)をアップデートしました。無線アップデートに先駆けて本日から配信が開始されているPCからのアップデートを利用して行いました。
アップデートサービスのソフトウェアに関してはソニー・エリクソンのWebサイトからダウンロードしました。

アップデート後は動作がちょっとキビキビした感じです。フリックに対応したPoBOXも試してみましたが無反応なキーが発生することも無く、これならOpenWnnに代わって常用しようかなという気にもあります。
今後はOS2.1へのアップグレードという大きな変更を控えているのですが、アイフォーンの様に地道なアップデートで端末の進化を更に図って欲しいですね。

【iPhone&iPod Touch】新しいiPhoneが発表になりましたね。

噂通り、新しいiPhoneがWWDCで発表されました。正に正常進化と言えるもので3GSまでのiPhoneで指摘されていたネガティブな部分がかなり改善されていると思います。

・高解像度の液晶パネル
Retina(網膜)ディスプレイ(笑)だそうですが、iPhone自体のフォントや表示の品質は高いですが、拡大した時にやや解像度不足によるジャギーなどの不満を感じた方も多いのではないでしょうか。そうしたものも解消されると思われます。

・大容量バッテリ
Apple謹製の統合プロセッサA4により余裕の出来たスペースはバッテリ容量の拡大に当てることになりますた。これで持続時間も延び不満もかなり改善されるのでは無いでしょうか。

・カメラ画素は500万に
画素数は低いものの綺麗に見せるチューニングやアプリとの連携で評価の高いiPhoneカメラですが、やはりPCなどで見るには不満が残った事も確かです。私は携帯のカメラは500万画素あれば十分だと考えています。後はチューニングで十分綺麗な写真が撮れると思います。写真の閲覧が快適なiPadとの連携も期待出来ます。

・HD動画の録画と編集
ハイエンドスマートフォンの機能としてHD動画の撮影が標準的になり始めています。Appleもこの流れに乗って対応を果たしました。有料ですが編集ソフトまで用意してきたのはさすがApple。YouTubeなどホスティングサービスへのアップもiPhone1台で出来るという事です。

・iPhoneOS改めiOS4搭載
という訳でiPhoneOS4.0ですがiOS4へと名称変更。iPadやiPod Touchへの対応など当然の処置といえます。個人的にはiPadと同じくBluetoothキーボードのサポートですね。TwitterのTLでも話題になりましたが、iPhoneに装着するフルキーボードの登場なども期待出来ます。

さてiPhone4は買いかと言われればiPhone3Gユーザなら乗り換える価値は十分ありと言えるでしょうね。3GSユーザはOS4にアップグレードしてみてからでも遅くは無いかもしれないです。
自分はと言われれば香港SIMフリー版が欲しいなあと思いますが、3GSをパスしていた事もあり発売日に入手したいなというのもあります。
まあ先立つものの準備もあるんですが。。。

【S60】【Vivaz Pro】Vivaz Proのホーム画面

Vivaz ProはNokiaのS60 5th機とは違う独自のHomescreenを採用しています。これがNokiaでしたらWidgetを利用して様々な機能を追加していくところですがSatioから始まるソニエリのS60 5th機はWidgetの機能がありません。この為ソニエリは独自のUIを導入することにより、ホームスクリーンに機能の追加を行っています。
実際のところNokia 3rd機の様な時計やショートカット、予定などが配置されたホームスクリーンに変更することも可能です。
ではありますが、標準で設定されているSony Ericssonという独自UIの紹介をしたいと思います。

・5つのタブで区切られた独自のホーム画面
Vivaz Proのホーム画面は液晶上部に配置された5つのタブによって切替えが可能です。これはソニエリ(正確にはEricsson)の初代スマートフォンR380から続く伝統で、最初のUIQ機P800iも上部のバーにショートカットが配置されていました。ソニエリの伝統的なUIである訳ですね。

1.ライブウォールペーパーが配置されたホーム画面
Androidのリファレンス機Nexus Oneでも話題になった動く壁紙が採用されたホーム画面です。無駄なCPUパワーという話もありますが(笑)こういうのもやらなきゃいけないのでしょう。

2.Favourit Contacts
お気に入りの住所録が登録出来ます。登録者をタップすることにより電話やSMSの送信が出来ます。

3.twitter
Sony Ericsson謹製のTwitterクライアントですが基本的に閲覧専門、起動の度にログインが必要、スクロールが激重など使い勝手は良くないです。Webへのリンクボタンがあり、つぶやく時はそちらへという事でしょうか。Flashベースだそうです。

4.Album
名前の通り写真の閲覧が可能です。スクロールはかなり快適。表示も綺麗です。

5.Shortcut
最大8個までのアプリケーションのショートカットを登録出来ます。

各ホーム画面では、最下部には黒いウィンドウが表示されます。キャリア名や日付、時間、ダイヤルパッド、マルチメディア、メール、サーチのショートカットが表示され、上部の三角ボタンを押すとオーディオプレイヤーのショートカットも表示されます。
これ以外にもPicture(お気に入りの写真を貼りつけておける。)、Adobe Flashなどがありますが水槽を魚が泳ぐ様なライブウォールペーパーがDL出来たり、パズルゲームなども有るらしいですが私はDL出来ていません。

という訳でNOKIAとは違うアプローチでホーム画面の利便性を追求しているソニエリですがPIMや天気予報に関するアプローチも欲しかったところですね。Flashでコンテンツが追加可能な様なので今後の進化に期待したいところです。

【S60】【Vivaz Pro】 Vivaz Proをハードリセット



昨日からVivaz
Proを普通にメイン機に使い始めましたがどうも挙動が変です。液晶のタッチに対するレスポンスがめちゃくちゃ悪いし、気が付くと時計が2時間くらい遅れ
ています。
またGravityでスクロールさせていると液晶に波の様な動きが起きます。これはどうみても変だと言う事でカスタマイズも大した事が無いの
で思い切ってハードリセットしました。
結果としてこれは大正解でした。悪かったタッチパネルの感触もかなり良くなり、動作も軽くなりました。これなら十
分、日常の使用でもストレスを感じる事は無いと思います。
時折、画面が波打つ現象が出ますが基本的には快適です。
という訳で購入されてどうも調子が今
一と思ったらまずハードリセットというのも良いかも知れません。

【S60】【Vivaz Pro】Vivaz Proフォトレビュー

昨日は入手して早々ですが、UstreamTVにてビデオレビューを行いました。録画しましたのでよろしかったらどうぞ。


と言うわけでフォトレビューをお送りします。


こんなパッケージに入ってきました。中にもう一つ箱が入るタイプでは無くて一体型です。ACアダプタ、マイクロUSBケーブル、ステレオヘッドフォン、説明書が入ってました。最低限のアクセサリだけですね。

3.5インチのスクリーンで解像度は640×360とまあまあです。液晶下にハードウェアキーがありますがSymbian S60 5thの標準と言うべき通話、メニュー、終話キーとなります。一見押し難そうに見えますがそうでもありません。

右側面です。ボリューム/ズームキー、動画撮影ボタン、カメラキャプチャキーがあります。大きく曲面を描いた筐体である事も分かりますね。

これがそのカメラとムービーのそれぞれ独立させたキー。HD動画撮影に関するソニエリの自信が伺えます。

こちらが左側面、マイクロUSBポートと3.5Φオーディオジャックが有ります。オーディオジャックはTV出力可能です。この写真では見え辛いですがモノラルですがスピーカも有ります。

マイクロUSBポートはデータケーブルの接続と充電の両方に対応しています。

カーブを描く美しい筐体。実際持って見ると手にしっくり来て持ち易いです。

こちらは上部から見た所。シンプルななにもない構成です。

こちらが底面です。ソニエリらしい中心に支柱が立ったストラップホールがあります。

背面です。HDの文字が誇らしげに配置されています。

カメラは5メガピクセル。姉妹機たちのカメラに比べ(Satio:12Mpix、Vivaz 8Mpix)5Mピクセルになってますが、画質などは大きく変わることは無いだろうと思います。フラッシュはLED。また一番右端にあるのは電源&キーロックボタン位置的にはかなり微妙な気がします。やはりSatioの様な独立したスライドロックキーが欲しいですね。

裏蓋を外してみます。裏蓋はNokiaのNseriesの様なペリペリ剥がすタイプのものです。このタイプは出来る限り外したく無いんですよね。SIMカードスロットは縦に押し込むタイプですね。

電池はEP500と呼ばれるもので新しいのかな?1200mAなのでSatioに比べれば相当の改善が有るのかと思います。

microSDカードスロットは上部に有ります。

QWERTYキーボードです。プチプチとした打感がなかなか良いです。多少キーストロークはありますが押し込む事はせずに軽くタッチする感じで入力して行く方がリズムに乗れます。残念なのはCtrlキーが変態チックな所に付いている事ですね。+Jの入力切り替え時のコンビネーションキーがCtrl+(KやL)なのでかなりアクロバットな方法を指定される事になります。

ではデバイス同士の大きさ比較を行います。この比較が一番分かり易いと思います。
iPhoneに比べると結構小さい端末だということが分かる思います。

SatioとNokiaE75との比較写真も撮ってみました。(左からE75、Vivaz pro、Satio)

重ねて厚み比較。やはりスライド機構を持たないだけにiPhoneが最も薄いですね。E75とVivaz Proはほぼ同じ厚み。Satioはカメラカバーのある部分を除けばVivaz Proと同等の厚みです。

という訳でVivaz Proはなかなか魅力あるハードウェアに仕上がっていると思います。環境構築を行いながら使い勝手を吟味して今後ソフトウェア関係の紹介をして行こうと思います。

【S60】【Vivaz Pro】Vivaz Proが来ました

iPadに続きまたもご散財(笑)まあ、iPadは迷ってた面は有るけどこちらは行く宣言してましたからね。木曜日の夜中に注文、金曜日の夕方発送で今週は無理と思っていましたが日曜の朝届きました。土曜通関、日曜配達と日本郵政頑張ってますね。
まだ、それほどいじれていませんが本日やった事はFontRouterLTと+Jの導入、OperaMobile、Y-Browserの導入などごくごく限られたことです。
で、FontRouter導入に当たってSignを付加しようしとしたのですが、本家Open Signed Onlineはうまくいかず中国のOPDAを利用しました。これでFontRouterが導入出来て標準のかなり微妙な仮名フォントを置き替え出来ました。
後、驚いたのは+Jがなんの不具合も無く実用に出来てしまった事。普通に管理工学のサイトからソニエリ向けパッケージをダウンロードして来て導入、QWERTYの入力でも記号入力でも全く問題は出ませんでした。
ソニエリはオーソドックスな造りをしてNOKIAの様なイレギュラーな事はしていないみたいですね。
Webは標準のものよりOperaMobileを使うのがいいかもしれないです。速くてスクロールもスムーズです。
という訳でぼちぼちと使って行こうと思います。iPadのレビューもままならぬまま新デバイスの購入となかなか1つのデバイスを深く追求して行く事が出来ませんが、こちらは頑張ってレポして行こうと思います。

【Maemo】【N900】N900をやっとファームアップ出来ました

最新ファームであるPR1.2は先頃正式販売が開始された香港版に搭載されており、早く出してくれーと待ちわびていたのですが、今回やっと正式に公開にとなりました。(UK版が5/25 Grobal版は5/26)
OTAでの配布があることは分かっていましたが、我慢しきれずに25日の深夜フラッシュによるファーム書き換えを試みましたがデバイスが認識せず惨敗。
26日深夜もリベンジに挑戦。OTA配布が始まっていましたのでこちらでアップデートしようと思いましたが、NSU(PCに繋い)でアップデートせよと言われこちらも惨敗。
ではと、返す刀でBootcampを利用しWindowsでNSUに挑みましたが、デバイスをUSBで繋いだとたんにアプリが強制終了するという不具合に見舞われこちらも惨敗。
こなりゃ維持だとMac版のFlasherを使って再び挑戦、こちらはデバイスが起動してしまいフラッシュならずこれまた惨敗。
で、本日会社PCで(ぉい)フラッシュを行うとあっさりファームアップが開始されました。USBのドライバ等に問題を抱えていたんでしょうね。
念のため、Vanillaと呼ばれる32GBのストレージ領域を含めてフラッシュを行いました。環境構築が一からになりますが、やはりトラブルが発生した後だけに最初からやり直した方がいいでしょうね。
と言うことで無事PR1.2にアップデート出来ました。
体感的に多少速くなった気もしますが、ゴミ取り効果によるものかもしれないですね。
ぼちぼち再構築やSkypeなどの新機能の検証をしていきたいと思います。

【iPad】microSIMアダプタも来た

またもmicroSIMネタですが、microSIMを通常サイズのSIMに変換するmicroSIMアダプタが到着しました。
購入したところはMicroSIM-Shop.comというベタな名前のところ(笑)しかも送り元はオーストリア、この手のものは中国本土や香港という常識を良い意味で裏切ってくれます。

実際届いたものはプラスチック製のチープなもの、感覚的には数十円で売ってもいいかもと思わせるものです。まあ、売ってる業者はうはうはなんだろうなあなんと思いつつ、早速先日切り抜いたb-mobileU300のSIMを装着してみました。

意外と精度は良い感じでぴったりとSIMは収まります。ただかなり緩い感じで逆さにした位では落ちたりしませんが、裏側から押すと簡単に外れる感じです。
E90に装着してちゃんとネット接続出来るか試してみましたが、SIMの認識、通信共に全く問題ありませんでした。

山根師匠からはセロテープなどでの固定は必要ないかとのアドバイスがありましたが手持ちのデバイスではいまのところ大丈夫なようです。
N97やSatioの様な引出式のトレイ方式、E71やE90の様なすき間に滑り込ませる方式、N900の様な上から抑え付ける方式などどれもアダプタからmicroSIMがずれる事はなさそうです。
通常サイズのSIMさえ内部に落ちるという大事故があるというiPhoneが心配ですが、そこはmicroSIM採用らしい新型iPhoneをゲットしろという事で(笑)
一応、microSIMアダプタが結構有効だということが分かりましたので、今後のチョキチョキについても多少敷居は下がった様に思います。
運用は計画的にで、お願いいたしますm(__)m

【iPad】SIMチョキチョキしました!

昨日は深夜SIMチョキチョキUstと銘打って、UstreamTVで単にiPad向けにSIMを切り取るというライブ中継を行いました。最初は内輪向けの小じんまりしたものにしようと思ってましたが、これがTwitter時代の恐ろしさ、試聴されたみなさんがTwitterでRetweetしてくれたこともあり、最終的には160名を越える方にご試聴いただくことがでいました。
iPad 3Gに対する関心の高さが伺えますね。

実際作業を行ったのは日本通信の定額SIMカードb-mobileU300です。下準備としてiPadに挿入されていたAT&TのMicroSIMを利用してボールペンなどで切り取る線をけがいておきます。
作業は工作用のカッターナイフを利用して行なおうとしましたが、当てた定規とSIMが滑り易く、作業がうまくいきませんでしたので思い切ってはさみでチョッキンとやることにしました。

使ったのは普通の文房具のはさみです。これで十分いけました。
ただ元々付属していたSIMを利用する関係で若干大きくなってしまいました。そこで再びハサミをいれて微調整していきました。その時試聴されていた山根師匠からはやすりなどの声が掛かっていました。微調整は爪切りやサンドペーパーを使って行うのも良いかと思います。

後はSIMトレイにきっちり収まるか微調整を繰り返し、うまくいったらSIMトレイに装着して端末にセットします。

※以降は技適マーク表示可能になったアップグレードのシュミレーションになります。

ここで端末の電源をいれて起動。アンテナピクトは立ちませんが3Gの表示が見えます。
設定を開きキャリアの欄にNTT DOCOMOの表示が出ていればSIMの加工が成功です。
続いてモバイルデータ通信欄でAPNの設定を行えば利用が可能になります。
という訳でSIMチョキチョキ作戦は見事成功し、3Gでの通信にも成功しました。
と言う訳で意外と特殊な技術を要さず簡単に出来てしまうMicroSIM作成 。当然保証外になってしまうのは当り前なので、用法を良く守って計画的に行ってください。(当り前ですが、なんかあっても私は全くお助け出来ませんので。)

SBM縛りにがっかりした方も、日本版発売以降はアップデートが行われ技適マークの表示により合法的に使えると思います。
残念ながらMicroSIMの発売が決定している事業者はありませんが、SIMフリー版を購入して、自由に好きな事業者選んでSIMを加工して使うというのも一つの選択肢じゃないでしょうか。

【iPad】iPad来ました!

WiFi+3Gの32G版です。日本発売の予約の日に到着するのがなにか因縁めいたものを感じさせますがやはり新しいものは良いですね。ぼちぼちいじって行こうと思います。