2020年3月29日の撮り鳥その2

思いがけず見てしまったあの鳥さんを求めて、一面の銀世界。。。いや霧深い高原へ再チャレンジの第2弾です。


ノスリさん撮影後、一旦車に入ると前方に浮上する鳥さんが見えました。


本命さんだ!


霧が深く実際の写りはもっと白っちゃけてます。コントラストを上げてなんとかそれっっぽくしていますが。。。


20mくらい離れたとこにいたカメラマンは気付いていなかった模様。そのくらい霧が濃かったんです。


前回は地上に何度か降りて狩りをしているようでしたが、この日は比較的高いところを舞っていました。


1面が雪に覆われているこの状況では、餌となる小動物も探せないでしょうけど。


しばし、旋回した後、大きく北側へ回り込んでノスリにモビングした後、西側へ抜けていきました。前回、見たコースと同じですね。もしかしたらノスリに反応して飛び出したのかもしれません。


その後、16:30過ぎまで粘りましたが、コミミさんは現れませんでした。14時台の登場後、雪原コミミを狙って何人かのカメラマンさんが来訪したけど、撮れたかな。かなり微妙な写りでしたが撮れたから良しとしましょう。雪原コミミさんはまた来シーズンに期待したいと思います。

2020年3月29日の撮り鳥

田舎の県境の高原。見てしまったんです。あの鳥さんを。ひらひらと舞い何度か地面に舞い降りて狩りをする姿を。しかし、前方にカメラマンが見えたので、急接近はしませんでした。ローカルルールが分からないからね。人はなんで撮れなかったものを、猛烈に撮りたくなるんでしょうね(笑)そんな訳で3月25日の再チャレンジです。田舎に用事はありませんでした(^_^;)


さて、この日は午前中が天候が悪かったこともあり、遅めの出発でした。


レンタカーを借りて、いざ、お山に行こうとすると、予約していた軽の4WD車はスタッドレスを履いていなかったので、急遽スタッドレス付きの車に変えてくれとのこと。


25日は同じ車でスタッドレス装着でしたので、ちょうど切り替え時期だったのでしょう。


急遽、お店側の配慮でスタッドレス装着車に変更。ただし、2駆なのでちょっと不安がありました。


そんな訳で、高原着は13:30過ぎ。外界はほとんど雪はありませんでしたが、牧草地は1面の銀世界。撮影ポイントまでの道も除雪されていなかったので、かなり怖かったです。


しかし、天候は最悪。近辺は青空が覗くくらいでしたが、霧で前方20mくらいは見えないです。


そんな中、1羽のノスリさんがカメラを構えた後方を横切っていきました。その連続写真がこちらです。


前回、見た同じ個体でしょうね。一旦、近くの電柱に止まり、奥の木に飛んでいきました。という訳で本命は現れたのかの次回に続きます。