6月3日の撮り鳥の第2回。北印旛沼のヨシゴイさんの続きです。カメラマンさんが集結するヨシゴイさんポイントに移動します。
こちらの方がヨシゴイさんの動きは活発なようですね。しかし、日差しが強く逆光なので溶ろけてしまいます。以降は奇跡的に溶けていない画像です。
葦原から例年のごとく、突然飛び出すヨシゴイさん。モグラ叩きのごとくレンズを向けて連写です。
首からお腹の方にかけてウリ坊のような縦縞があります。幼鳥さんかな。と思ったら成鳥さんにもあるみたいね。5本の筋が明瞭なので♀さんかも。
逆側から飛んでくる別個体。
穂を背景に飛ぶヨシゴイさん。順光だったらねえ。
しばらくするとマイクロバスで探鳥会の団体さんがやってきました。ガイドさんが中々見れないよとヨシゴイさんの止まり物を案内してました。
私もそこに加わってちょっと撮影。
カメラのモニタで確認した時は溶けてると思いましたが、割と生き残ってました。
再びの飛翔シーン。
明瞭なウリ坊の縦縞が見えます。
面白い飛び姿が撮れた。
脚に茎が被っちゃっているけど、今日一のピント。
こんなとこですかね。
関東野鳥情報を見ていたらサンカノゴイは出ていたらしい。早朝ぽいですね。どんなに急いでも7時過ぎくらいの到着になってしまうので難しいかな。そう言えば、去年超証拠写真を撮ったとこでもサシバが出ていたらしい。サシバとサンカノゴイさんは再挑戦したいですね。オオヨシキさんも撮れたので次回に続きます。
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ヨシゴイは自分では飛んでいるところを見たことがありませんので皆さんの上げているものを見ていますが綺麗ですね。 私は早朝は無理ですが何とか午前中にサンカノゴイポイントに行って時間が有ればサシバポイントにも行ってみたいですね^^ そしていまだ潮の満引きと自分のいける日が合わずハヤブサは間に合うのかw
akiraさん、こんばんは。
この場所だと逆に止まりものを見るのが大変ですね。飛びものはポンポン飛びだすので幾らでも見られるのですが。
サンカノゴイは運しだい、田んぼから葦原に飛び込む一瞬のチャンス狙いのようです。サシバさん含めてもう一度挑戦したいのですけどね。
ハヤブサは1年中あそこにいますけど、今年は営巣失敗みたいなので♂もお出かけが多いようです。♀は7月でも見られましたが、♂はどこかへ休養に行っちゃうみたいです。もっとも、♂はどうも春先に入れ替わったようですけど。
ではでは。