2016年12月24日の撮り鳥その2

dsc_9619
12月24日の撮り鳥の後編です。こちらは移動後のポイントですが、まだコミミさんは舞っています。刻々と光の条件は悪くなっていくためカメラマンさんたちは次々に撤収していきます。

dsc_9621
距離があり、目の前に枝ぶりのいい木があるためコミミさんを見失うこともしばしば。

dsc_9624
ここを離れ元のポイントに戻ることにしました。

dsc_9699
最初にカメラを構えたポイントに戻るとコミミさんは杭に止まっていました。前回のエントリで赤い鉄塔を超えて飛んで行った1羽ですね。”サービスいいね。”なんて女性の声も聞こえて来るのでカメラマンさんたちを楽しませたのでしょう。

dsc_9700
しかし、日没を迎えたこの時間まともに撮れるのは止まりものですね。

dsc_9718
コミミさんは常にキョロキョロ周囲を見回しています。

dsc_9800
食虫植物ウツボカズラ(゚∀゚)

dsc_9804
どうやら上空を飛ぶ鵜が気になったようです。

dsc_9816
寄り目(´▽`*)

こんなところでしょうか。この後、Oさんに合流しました。日没後のコミミさんを追います。

これ以降は参考出品。点描画で描く岡本太郎の世界展です(*^_^*)
dsc_9920
十分に近い。これで日没前だったら。。。

dsc_9922
でも最初は今日は坊主かもくらいに思っていたのだしね。

dsc_9933
コミミさんの本当の活動時間はこれからまだまだ舞い続けますが撮影は限界。

dsc_9948
いい飛び姿で終了。撤収となりました。

しかし、帰りの最寄り駅までの距離は結構あります。自転車で駅への道を急ぎますが、コミミさんを撮った土手は徒歩で移動する方が、またハイイロチュウヒさん組でしょうかご夫婦らしき方が葦原の入口へ向かう長い道を歩いていました。ここは街灯も無いし夜間は非常に心細いです。私も前に徒歩でハイチュウさん詣でをして、この帰りの状況に懲りて自転車を導入した経緯があります。今はコンパクトで安価なLEDライトも簡単に入手できるので徒歩で葦原詣でをして塒入りまで滞在する場合はライトの準備をお勧めします。
明るい時間では無かったですが本命さんに逢えて良かった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です