あれ?訪問先ブログを間違えたかと思った方大丈夫です(笑)2月21日の撮り鳥の2回目。ケアシノスリさんのフィールドを離れ、こんな電車に乗って次の撮り鳥の地に向かいました。目的地は涸沼。このアニメ、ガルパンの舞台大洗の次の駅になります。
機材はもちろん引き続きの AF-S 200-500f/5.6E+D810
涸沼の駅から自転車で約20分。目的地に着きます。カメラマンさんは数名。なんでもお目当てのオオワシさんは午前中登場し対岸の木に止まったとのこと。ただ、狩はしなかったとの事で再度の登場を待っているようでした。
大トリミングしてみると目がちゃんと入っています。流石、高画素機といったところでしょうか。
ミサゴさんが急降下ダイブ。しかし、当然コアジサシの様に頭から突っ込む訳ではありません。この後水平飛行→ダーウィンポーズ→入水→お魚ゲットという過程を踏んで行きます。残念ながらダーウィンポーズを捉えてましたがボケボケで証拠にもなりませんでした。
更に遠くへ着水してしまいました。もっと近くでやってくれればいいのに。
遊んでいる訳でも溺れている訳でもありません。中々浮上できないんです。
見てくださいこの軌跡。なかなか浮上できず、お魚を引きずりながら飛翔したのが分かると思います。
なかなか本命さんが現れないので別の鳥さんを。割と水際近くにきてくれたオオバンさん。
15時を過ぎ次々にカメラマンが撤退して行きました。私も1時間に1本しかない電車が気になるので撤退を決めました。結局、滞在時間中本命のオオワシさんが登場することはありませんでしたが、これは次の機会に取っておこうと思います。しかし、時間がまったりと流れてなかなか良い鳥撮りの地でした。