郷里へプチ帰省。渓流の町から八ヶ岳に足を延ばしてみましたよ。しかし上の写真の通り寒々しい天気。
機材はAF-S 200-500f/5.6E+Df BORGは出す気にならなかったですね。
すいません。こちらは渓流の町の餌台です。また同じような画をと思うかもしれませんがこちらは200-500f/5.6E。AFで撮影しています。
被写界深度がBORGより深いだけあってこれだけ近いと解像しますね。目の周りの細かい毛なども写っています。しかし同じ500mmの画角なのにこちらの方が小さく映ります。近距離のものを取る場合はワイドに写るようにチューニングされているそうです。カメラが違うので比較は難しいのですが
ここからは八ヶ岳。冬場にフクロウが撮りたいなと牧場周辺に向かいますが想像していたところとは違う感じ。ここは更に探索が必要です。そんな訳で牧草地でカワラヒワさん。
そして使い古されたネタですが、カワラヒワのなる木。カワラヒワさんは柵で仕切られた中で群れで飛び回っていましたね。
ホオジロさんを撮ろうと柵に身を潜めながら進んでいくと大型の鳥が立ち上がりました。キジさんです。こういう場面でキジはロケットスタートで飛び去りますが、このキジさんはゆっくと藪の中に入って行きました。
今回のプチ帰省はコガラさんによく逢いました。しかし遠かったですね。等倍切り出しでこの大きさ。
探す場所が良くなかったのもありますが、猛禽類でいたのはトビさんくらい。雪が多くなる前にフクロウやコミミズクを狙ってまた訪れてみたいです。