10月10日、3連休の1日目は上の水門で有名なカリオストロ公国に行きましたよ(゜∀゜)前回来た時はこれといった成果は無く、サイクリングに終始していましたが今回はどうでしょう。
今回もテストを兼ねてAF-S 200-500f/5.6Eで撮っています。ボディはNikon Df、X-T1、場合によってはX-T1にTC-16Aを入れています。
テストがてらAFぱちり。適当に撮った割にはきちんとピントが合ってます。ノートリミングです。
お目当はこのノビタキさんですが、もしノゴマが出ていたらそれも撮れたらいいなあなんて思っていました。するとノゴマが出ているとのこと。ずらりと横一列に並んだカメラマンさんの末席に加わります。
これもAFで連写していただけですが、それなりに解像しています。Lightroomでちょっといじってあげると良くなります。上の写真がノートリミングですからトリミング耐性が結構あることが分かると思います。Nikonらしく素材として良い写真という感じでしょうか。
Dfは液晶が良くないですかね。拡大してみるとぼんやりしていましたが現像してみると意外といけています。
ノビタキさんはノゴマ狙いの斜面を横移動していったこの時が最接近でしたかね。
ノゴマ♀さんがここに。残念ながら現在♀さんしか入っていないようです。でもノゴマさんは撮りたい鳥さんの1羽だったのでかなり嬉しいです。しかし500mmでは遠かったですね。90FL+X-T1で撮ればよかったかも。
ノゴマさんを撮ったのが8:30過ぎ。この後昼を過ぎても現れませんでした。待ちの間はこうしてスズメさんとかやってくる鳥を撮っていました。ここからカメラはX-T1にしています。
ホオジロさんがくると藪から追い出してくれるとのことですが残念ながらそうはなりませんでした。。。
帰宅限界時間が近づいてきましたので、ノゴマ狙いをノビタキ狙いに切り替えます。ラスト1時間に掛けます。遠いですが1羽のノビタキさんが遊んでくれます。
遠目のノビタキさんは保護色になってしまって見つけにくい。飛んだところを目ざとく見つけるしかないですね。
背面の草がピンクの絨毯のようにちょうど写りました。ラベンダーではないようですが、これってなんて植物でしょう?こういうのを知らないというのはちょっと恥ずかしいですね。
ちょっと切り出し。背景が綺麗に出てます。それで小さいノビタキさんをごまかし(笑)
セイタカアワダチソウとノビタキさん。セイタカアワダチソウってアメリカ原産の外来種だそうですね。ススキなどの日本固有者と競合するとか。
証拠写真ですが、撮りたかった鳥さんの1羽であるノゴマさんが撮れてよかったです。今後♂さんは出るんでしょうかね。出たら是非撮りに行きたいのですが