6月6日の撮り鳥は近所のツバメさんを偵察に。午後から嫁さんと出掛ける予定があり近所で撮り鳥としたのです。最初見たときは親鳥も見えず、もしかして営巣失敗?と思いましたが大丈夫。雛はちゃんと生まれていました。脇から雛の嘴が見えますね。
雛は見えていなくても親の存在が分かるんですね。巣に留まらなくても近くまで来ると一斉に伸び上がるようにして親に餌を求めます。
しかし親鳥も大変です。雛に餌を与えるとすぐに飛び立って、数分後にはまた別の餌を持って帰ってきます。
これは重労働ですね。しかし雛が一気に大きくなるのも分かる気がします。巣立ちした雛に親がジャンピングスローする姿も近いうちに見られるでしょうね。