1月11日の鳥撮りは市川某公園の続きです。パンダガモことミコアイサさん以外の鳥を追います。
池の周りを歩いていると岩にハクセキレイさんが相当近いですが逃げません。やっと直ぐそばを通行人が通って真上の木に留まりました。
それでも逃げなかったハクセキレイさん。凄く人馴れしています。
ユリカモメさんは暴れん坊、急に舞い上がって時には近くにいるカモ類を攻撃します。
キジバトさんも1m以内を人が通っても気にしません。ドバトみたいです(笑)
流石に踏み潰すくらいの近くを人が通ったら飛び上がりましたが近くの木の上に。この通り体を膨らませてまったり。
カルガモさんは鼻腔にピントを合わせました(笑)柔らかく撮れました。
本当に近い。逆光と照りつける陽光が辛いですが、これだけ近ければなんとかなります。(もちろんLightroomあってこそですけど。)
こんな木に留まる仕草も。人を気にしていないのが分かります。オス2羽が追いかけっこをしていましたが、多くのカメラマンがいても同じ岸辺を行き来しているだけです。
これもノートリですが、いつもだったらこれでも相当近いという所です。
再び、ミコアイサさんや他のカモ類がいる場所に戻ろうとすると。正に目の前の木にカワセミさんが留まりました。先ほど生涯最接近といいましたがこちらの方が更に近い。
首の辺りの白い毛が飛んでいていつも巡回する達人さんのブログではボツとなるそうですが(達人は妥協しないのね。)、気にしないでいいですよね。
絞りは目盛50位にしていたのですが、それでも頭の途中からピントが外れていっています。
等倍で切り出してみました。人間でいうと眉間あたりの羽毛がよく解像していますね。
絞り込んでもっと解像させたかったところですけど。操作しているうちに飛ばれたかもしれないし、これはこれで良しとしましょう。
ここは鳥との距離が本当に近いです。勝手な思いですが、鳥もストレスをあまり感じていないように思われて人との良い関係が築かれている気がします。
もちろん、普通に訪れる近隣の方が餌などを与えておりその行為の是が非は置いておくとして、そういった餌付けなども影響していることも確かでしょうけど。
このその2で終わりつもりでしたが、まだ鳥さんはいますのでその3に続きます(笑)