2020年2月15日の撮り鳥その2

開演直後、空抜けキレンジャクを撮った場所に戻るとカメラマンは倍くらいになっていました。どうもキレンジャクさんは低い所に潜っているようで、そこを20人位のカメラマンが取り囲んでいます。


こうなると鳥さんは出てきませんね。


twitterには神経質な鳥、なんて書いている人がいましたがむしろ愛想は良いほうじゃないかな。人が取り囲んでも逃げないわけだから。


ちょっと距離をとれば藪から出てくるんですよね。


黄色い尾羽や刃先の稲妻マークキレンジャクさんの特徴が見えますね。


藪の中を移動するキレンジャクさんに合わせて20人位のカメラマンが狭い舗装路右へ左へ移動します。


左へカメラマンの一群が移動したのを見て、右側にカメラを構えたら狙い通りキレンジャクさんは来てくれました。このワンチャンスをものにしたので、長居無用と思いましたのでこれにて撤収を決めました。粘ったところでろくな画は撮れないでしょうしね。移動途中の中継とはいえ、案の定、翌日キレンジャクさんは抜けたそうです。

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