コサギさんが釣りをしている人におねだり(笑)魚はもらえたのでしょうか。
こちらは何やら網ですくっているご夫人にダイサギさんがやはりおねだり。
人馴れしてますね。逆にアオサギが来たら逃げました(笑)
たまにはこんな画も。逆光ですが水面の照り返しが面白いので撮ってみました。
ここまでBORG90FL+X-T1
なんか入札したら落札してしまったAF-S 300mmF4+FT1+Nikon1 V1で飛びものに挑戦してみました。
カワウの飛翔を撮ってみました。ノートリ。この程度なら画質的にもまあ許せる範囲です。
意外とAFの追随も悪く無いです。ただし、これはまだいいですがシャッタースピードを1/1600にしているにもかかわず被写体がぶれる場合が多く見受けられました。
小さな観察窓からの撮影なのでもっとカメラを自由に動かせるフィールドでどうなるか試してみたいですね。
そんなことをしていたら目の前の近い杭にオオタカが!成鳥です。
フィールドでここまで近いところでオオタカが撮れたのは初めてです。ただし、言われている通りV1のISOは400までが実用範囲。飛びものなので800に設定していたらやはり大量のノイズが載りました。X-T1で撮りたかったところですが、杭の滞在時間10秒程度。ピントを合わせているうちに飛んでしまったかもしれないですね。
ここでBORG90FL+X-T1に戻ります。
池の方へいくとセグロセキレイがつがいでいました。ただ警戒心が強くなかなか近づかせてくれません。
前にエゾビタキを撮ったポイントへ向かいますが、何もいません。近くのキビタキが出たと言うポイントも何もいない感じです。
ただ、モズさんは安定のいつもの高木の上です。
橋の手摺のところにまたセグロセキレイさんが飛んできました。
橋を渡って来た人に飛ばされてしまいましたが、今度は警戒心は低めのようです。
ここまで寄っても逃げません。しばし橋の上でまったりしていました。
中央の森の中は暗いですね。ISO上げても真っ暗です。シジュウカラさんは多くの個体が元気に飛び回っています。
エナガさんの群れが飛んできました。ただ高いところなのでお腹ばかりが写ります。
最後にガマ田のところにエゾビタキさんが、どうもエゾビタキさんを撮るとしゃっきりしません。
という訳で目玉オオタカ、後は珍しい種別のものはないですがそこそこ充実した鳥撮りじゃなかったでしょうか。