2019年2月24日の撮り鳥その3

コチョウゲンボウさんの某飛来地再チャレンジ第3回目。今回で最終回になります。第2ステージが終わり、再びバラけたカメラマン。私も周辺パトロールに戻ります。モズさんを撮っているとベテランバーダーさんより声を掛けられました。「朝の木のとこに出ているよ。」


モズさんの撮影もそこそこに第1、第2ステージを鑑賞した木の所にかっ飛びます。


ここへ導いてくれたブログの達人さん。声を掛けていただいたのは、たぶんその方だろうと思っていましたが、その日のエントリを見て確信しました。


車列の逆方向から木にたどり着いたこともあり、いいポジションにまた着くことが出来ました。


やはり神様はいたんです。解像の神様が。そのお陰で第3ステージもいいところに。


え、第一ステージと変わりない?いえ、太陽はちょっとだけ背後に回ったせいで少しだけ色が出てます。


正面顔。


羽の振り上げが中途半端ですがエンジェルポーズも見られました。飛び物シーンを撮りたかったのですが我慢出来ずに順光方向に移動します。しかし、移動した直後飛んでしまいました。もしかして飛ばした?と思いましたが自転車の方が来たようです。一般の方の通行は仕方ないですね。


さて、もうワンチャンスと思っていると先に帰る予定の鳥友さんからカメラマンの集結の連絡が。


絶対に一見さんでは見つけられないような場所。やはり達人さんが発見されたようです。お腹の縦縞が濃く、午前中撮っていたのとは別個体です。


しかし、枝に隠れて撮影できるのは車1台だけのピンポイント。


達人さんの去った後はローテーション状態でカメラマン同士譲り合って撮影です。


カメラのモニタで見てる時は結構よく撮れてると思ったのですが。。。


ちょっと寒色系に振れてますね。実はこの後、最近出がいいという葦原のコミミさん詣でに行こうと思っていましたが帰宅することにしました。でもそんな時に限って葦原の方はフィーバーするというのはあるある。実際、大フィーバーだったようですがコチョウゲンさんに大満足していたのでそれほど残念には思いませんでした。さて今週末は3月突入どこ行きましょうかね。

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