2019年1月27日の撮り鳥その3

さてスーパーカーで行く葦原の旅も2回目。強風の日期待通り、陽の高い内に2度帰ってきてくれたハイチュウさんですがいずれも遠く満足のいく写真ではありませんでした。そして前回は背後の川側から戻ってきてくれたハイチュウさんで終わっています。時刻は既に16:45、間もなく日没を迎えてしまいます。


そんな時、カメラマンから声が上がりました。


また1羽ハイチュウさんが背後から帰ってきました。


甘いの合格レベルと混在していますが、明らかにブレているものやピンが外れたもの以外は貼っちゃいます。これは甘いですね。


ハイチュウさんは川と平行に飛んでいます。道路を挟んで反対側の葦原に渡りたいのでしょうが、カメラマンの車列はパスしたいと言ったところでしょう。


この時は私を含めた手持ち組が有利でしたね。


近くにいたベテランバーダーさんは葦原側は全く撮る素振りを見せず、16時を大分回った頃にやっと500F5.6PFレンズを持ち出して手持ちで撮影していました。流石、年の功。


三脚組の方には振り返れない方もいてちょっと気の毒でしたね。


これはガッツリ来ているね。これで飛び姿が良かったら。


これは葦が被ってしまった。ピント自体は合格。


この辺りは腕の動きはハイチュウさんとシンクロしてたんでしょうね。SS1/800、光の感じと-0.3revにしていた関係からSS1/1250でも行けたと思う。そうしたらもう少し歩溜りも良かったろうね。


前方の黒い点は鵜か何かかな。これはギリギリ合格点に達していない感じか。惜しい。


猫目(ФωФ)


こちらは羽下がりの猫目。


車列を超えて北側からハイチュウさん葦原に渡りますが遠く、やはり雰囲気写真。


こんな葦原を舞ういい写真に期待しましたが現像した所、あまりいい画はありませんでした。日没後、乱舞したり、♀さんが近くを舞ってくれましたいずれも暁の空を舞うシルエット画像でした。結構長く留まったので現地を離れたのは17:20過ぎ。サクッと撮って16:30くらいに撤収したいのですが、なかなか難しいですね。しかし、ご帰還時間の遅さと塒の場所が遠く、今後の撮影はどうしようかと思うところはありますね。

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