葦原のスーパーマシン投入のこの章も第3回。ついに葦原のスーパーマシンが活躍する場面になってきました。この場所ならランボルギーニより高性能です(^_^;まあ、ここで撮るにはかなり大掛かりな装備が要ります。サンデーバーダー&公共交通機関バーダーである私にはこれがお手軽で合理的なやり方です。
しかし、15時台のご帰還に期待しましたが不発。
朝一に逢ったのと同じ頭の真っ白な幼鳥さんがコウノトリのいた川上空を舞ったくらい。
折角のスーパーマシンの活躍がないのかとやきもきします。
幼鳥さん、割と近くを舞ってくれたのですが
葦原側に向かうことなく飛び去って行きました。昨年はこちらからのご帰還があって光もいいので期待したいのですが
やはりやってくるのは西の方から
黄金の葦原を真っ直ぐにこちらにやってきます。
本日の大本命、ハイイロチュウヒ♂さんです。
しかし、カメラの設定は迷います。
ハイチュウさんは上空に舞い上がりました。
今回は逆光を意識してかなりオーバー気味の設定。少しでも順光っぽい写りになるよう北側の葦を通過する辺りで良い条件になるよう設定しましたが、意外に南側の写真の方がキリっとしていたりする。
こうした逆光を利用した優しい光はポートレートとかにはいのでしょうが猛禽にはねえ。
これも表現としてはありと思いますが
自分の撮りたいのはコレジャナイ
太陽を背後にするとこんな感じ。終了感ありますがポヨンポヨン画像もう少しお付き合いください。次回に続きます。
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