2018年9月2日の撮り鳥その2

渡りギリギリのタイミングで行くチゴハヤブサさんの旅第2弾です(笑)今回も幼鳥さんたちの冒険が続きます。

飛び出し。下の子は小首を傾げるように見ています。


なぜか木の先端をかじり始めた幼鳥さん。


嘴の掃除なのか、それとも親の行動の真似なのか。


おっとっと、こけちゃうよ。


曇天ですが飛びものを積極的に狙っていきます。


昨シーズンの撮影場所は比較的狭いとこで周囲に木がうっそうと生えていたため、飛びものを撮るのが難しったです。この場所は開けたところがありますので飛びものも狙いやすいです。


幼鳥さん。最初は周囲10m位のところを飛んでいましたので飛翔能力はまだまだかなと思っていましたが


数百m離れた電柱に止まっていたりもしました。


もう渡りの日も近く、自力で生活できる能力が備わりつつあるのでしょう。


兄弟でいた木から離れたところにも止まりましたよ。


こちらの方が緑バックになるのでいいですね。実はこの下には親が止まっていて巣はこちらの木の方にあったようです。(実際にはもう少し離れたとこのようですが)


そして飛翔シーン。なぜか羽にたぶんトンボを付けています。近くの小学校ではマーチが鳴ってましたのでお弁当持って運動会でしょうか(笑)地元の方によるともう虫などは自力で捕るようになっているとのことです。興味本位で獲ったが親に餌を貰ってお腹が満たされているので捨てたのかも。それが身体に付いたとかですかね。まだまだ画像はあります。次回は成鳥さんの活躍でも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です