2018年6月2日の撮り鳥その2

富士五湖方面水場の撮り鳥第2回です。前回はお目当てのキビタキ♂さんでしたが、今回はその他の鳥さんを。


最初の水場で出が最も良かったのがキビタキ♀さん。次の水場では♂さんの方が出が良かったのは面白い現象です。


この時は2羽でやってきました。♂さんがヌリヌリした画像になってしまうのと比べたら遙かに撮りやすい。


ステージに光が射すこともあるけど、大半は強い光で白飛びしてしまうので難しい。


ひたすら我慢でお目当てのキビタキ♂さんを待っていましたが、なかなかメインステージには降りてくれませんでしたね。


さんもそうですが、キビタキさんはピタッと止まる決めポーズがあるので割と撮りやすいんですね。


こちらは別の水場。やはりこちらの方が写りはいいですね。


水浴びをしてくしゃくしゃに。


かなり渋い画になった。


キビタキさんに比べて撮り難く大苦戦なのがこちら、センダイムシクイさん。


とにかく、一瞬たりとも止まっていない。ブレ連発です。


しかし、ムシクイ類の同定って難しいですね。分かりづらいですが今回は頭の中央にラインが見えるのでセンダイムシクイと同定しました。


♪鳥くんの図鑑が今回も役にたちました。色々、批判もありますがこれに代わるものが他にないのですよ。


でも、センダイムシクイってチーヨ(千代)って鳴くからだとか。仙台だと思ってた(恥)


そしてビンズイさん。


メインステージでは他の鳥さんを蹴散らしていましたが。


ここでは大人しかったですね。次回はもう1羽のお目当てさん。青い鳥さん編です。

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