3月17日の撮り鳥はキレンジャクさんを求めて西多摩方面に。現地着6:20頃。しかし、カメラマンさんの姿はありません。レンジャクも終わりが近づいているので玉砕覚悟で来ましたが、これはやらかしてしまったなと。一応、周辺の探索をすることにします。
土手を歩いていたら飛び立つ鳥さんが、久々のビンズイさんでした。
ホオジロさんは分かるだけでも5、6羽はいたんじゃないかな。これが草被りじゃなかったらね。
一定距離を保っていれば撮らせてくれるんですけど、中々クリーンな状態で撮れない。
そんな訳で1回戦は大惨敗。鳥友さんより情報いただいていた止まりが撮れるというコミミさんポイントに。
コミミさんは3羽いるそうですが、確認できたのは2羽。いずれも枝被りですが、地面に積み上げられた枝にうずくまるこの1羽が一番クリーンな場所に出ています。ここは成鳥さんが潜っている木から結構離れています。
日差しが強く少しでもピンが外れると溶けてしまいます(言い訳)地元の方によると昨年生まれた若様とのことです。
そして成鳥さん。もみの木の中に隠れて辛うじて姿が見える感じ。
時折、毛繕いをしたりしますがほとんど動きが無く写真にはなりません。そろそろここは諦めて次の鳥見の地に行こうとして考え始めたころ大きな動きが。
このフクロウの場所は(少ない私の経験の中で)初めてのシチュエーションでした。白い個体が多かった気がします。多分、もみも木のもう少し下にもう一羽いたと思います。私は五時過ぎまで待機しましたがそのときは飛んでくれませんでしたw。(私のカメラでは限界を超える暗さでしたw)
akiraさん、こんばんは。
1羽はもっと下の方に潜っていたんですね。
私の時は昼に大きな動きがありました。それが次のエントリになります(^_^;
このコミミさんのお陰で多摩川の土手で倒れていなくて済みました(笑)