欲張り撮り鳥の最後の地は前に訪問したチョウゲンボウマンションへ。実はその近隣で久々のカワセミ撮影をしたのですが色々あって(^_^;それは後日にでも。。。

ここはマンションの窓から雛が顔を出すのが有名ですが、今年は既に巣立ってしまいそちらは来年以降のお楽しみです。

親チョウゲンボウさんは子育てに大忙し。カナヘビを持って飛んできました。

でもね。この時間帯前回撮影した場所は逆光なのよね。餌渡しは遠い鉄塔の上。しかも鉄骨に隠れて見えない。ということでポジションを変えます。

物凄い勢いで草地に飛び込んだチョウゲンボウさんはこちらに向かってきましたよ。

バッタですかね。見事狩り成功です。

鉄塔のてっぺんに止まる幼鳥さん。見つめていたら。。。

飛び出しー。

中々ダイナミックな飛翔ポーズ。

どうやらチョウゲンマンションを離れて裏手の山の方へ連れて行かれたらしい。

頭上を旋回してくれた。

しかしこの場所空抜けばかりだね。

そして再び餌を持って飛んできました。実はここで一旦撤収を決めて現地を離れたのですが。。。スマホを入れたポーチを忘れたことに気づきました。←アホ

あまり他の人が踏み入れない場所なのでポーチを見つけてホッとしていると、目の前で餌渡し。結局、また機材をバックから取り出しました(^_^;

トカゲをもらったようですね。

そこへ兄弟がやってきます。僕にもおくれー。

しかし、餌を持って逃げられてしまいます。

兄弟の飛び去った鉄骨に降りようとしますが。。。

相手がいないので留まります。

兄弟を追いかける幼鳥さん。

餌を持って逃げるもう１羽。

てっぺんにいるのが親かな。２羽が親を求めるように取り付きました。結局、このシーンを撮ったのが17時過ぎ。ここで撤収を決めました。餌渡しや5、6メートル先の超接近戦もありましたがいずれもカメラはバッグの中でなんかちぐはぐとした撮影でした。この日は欲張り過ぎたかもしれません。来年はマンションの窓から顔を出す雛の写真が撮りたいですね。

アオバトさんの飛来する海岸を離れ、次の鳥見の地へ。電車、バスと公共交通期間を乗り継ぎ現地に向かいました。

お目当てのアオバズクさんは今年も同じ木に鎮座していました。

お疲れなのか薄目を開くだけですね。昨年もそうでしたがここで長居をするつもりはないので今日は目を開いたシーンは無しかなと思ったら。。。

目を向くアオバズクさん。

例のコンテストの件もありますし過激行動は控えましょう(；´Д｀)

お昼は子育てのための休息時間なのでそっとしておいて。。。

これ、見る人が見たらやっぱり不自然な画に見えるんでしょうね。

緊張と事態を掌握しようとする警戒感が見えます。

アオバズクさんも怒っていいる感じなので撤収を決めました。まあ、先に書いたとおり元々長居する気はなかったのですけどね。正味20分の滞在となりました。ここでまだお昼。次の鳥見の地に向かいます。という訳で次回に続きます。