1月15日の撮り鳥の第2回。この日目についた最大勢力はシメさん。

影が出てたり枝被りですが見かける数に比べてクリーンに撮れているのが少なかった。割と警戒心が強い。

凶悪顔に見えないけどなんでだろ？

枝に隠れているけどシメさんといったらこんな感じ。

小川を前にして背面の林から飛び出してくるのはモズさん。

一定距離を保っている(15mくらい)限り割と大丈夫。

色々と枝被り。近くもなく遠くもなくという感じですかね。

川沿いを歩いていると目の前の木にアトリさんが止まった。

枝の隙間から何とか撮影。

飛び去ったかと思ったら木の上の方に数羽が残っており、ちょっと失敗した感じ。遠い対岸の方へ飛んでしまいました。

小川の方へ戻ってくると愛想のいいホオジロさんが。

あまり高い木でもありませんが、通行人は全く気にならないもよう。

動きがなく切りがないのでその場を離れた。

ホオジロさんのそばにはウグイスさん。こちらは藪の中にいるのは分かるのですがほとんど姿を見せてくれない。たまたま撮れたのは後ろ姿。

写真も多くなったのでこの辺で。この章、もう１回。超接近戦となったコーンヘッドな鳥さん編です。

1月15日の撮り鳥は久々に浅羽ビオトープに。土曜日が休日出勤、そしてこの日は半日の撮り鳥。ミヤマホオジロさんとか見たいなあと思いましたが、ガッチャマンの基地みたいな名前のところは休園だし、水場のあるお山も遠い。結局、比較的家から行きやすいこの場所を選びました。ここはいつ来ても愛想のいいジョウビタキさんと出逢います。という分けで1回目はジョウビタキさん特集です。

なかなか布団から出れなくて現地に着いたのは9:30過ぎ、遅いスタートとなってしまった。本命はベニマシコさんや今年も来ているかなのイカルさんなのですが、前半はシメさんばかりでなかなか他の鳥さんと逢えない。そんな中ジョウビタキ♀さんを見かけました。ウォッチャーの人がかなり近づいても大丈夫だったのでこれは行けると思っていました。

ジョウビタキ♀さんは木と地面を行ったり来たりするのですが、逆光側で撮影はなかなか大変だったりします。

一人のカメラマンさんの後方で撮っていたのですが、こちらに飛んで来ました。近い！

物怖じしない個体でぐいぐい近づいて来ます。羽ばたき。

正面顔。流石にこの後飛び去ってしまった。

小川を挟んで対岸の枝に止まる♀さん。

1周して戻ってくると♂さんが飛んできました。

この場所だと♂さんは警戒心がかなり強くてなかなか撮れなかった。

♀さんに比べると警戒心がかなり強いけど。

欽ちゃんジャンプ(*^_^*)

こんなとこでしょうか。♀さんは何度も戻ってきてくれますが♂さんは飛び去ったきりでした。

さて他の鳥さんも撮りましたのでその2に続きます。