7月16日の撮り鳥は手賀沼周辺へ。先週、栃木で惨敗したのでここで帳尻合わせをなんて思いましたが甘くない。行くところ間違えたりしていたので(笑)
機材はAF-S 200-500f/5.6E+D810。全て手持ち撮影です。
手賀沼周辺の水田でコブハクチョウさんの親子に遭遇。上の写真のように最初は遠くに見えましたが、畦道を進んで近くに寄りました。丁度、お食事が終わって沼に帰ろうとしていたとこでした。
幼鳥さんを前後に挟んでガード。サイクリングロードを渡って沼に入っていきます。
幼鳥さん。全く人に対する警戒心はないですね。むしろこちらに近づいてきます。餌付けされているんでしょうね。
親鳥さんも写真が撮れないくらい近寄ってくる。写真撮りたさに餌付けする訳じゃないのでなんかあげたいけど、何も持ってないんだなあ。
コブハクチョウさんを撮った近くの電線にツバメさん。尾が短いので幼鳥さんかな。
来た道を戻ろうとするとツバメさんが飛び交う場所が。片側には養鶏場らしい壁が。このためツバメのコースが限定される。こうした場所は飛び物を狙いやすい。
最初は大きくレンズを振って撮っていたけど、少しでもツバメさんが向きを変えるとAFが抜ける。AFが合うのは一瞬なのね。
なのでレンズはほぼ固定。ファインダーに入ってきた物を最小の動きで追うようになったら不溜まりが改善し始めた。
ブログ公開クオリティのものがそこそこ撮れたけど、同じような画ばかりになってしまうのでこの辺で。
途中の畑にはカワラヒワさんが。つがいのようで1羽は巣材集めをしていた。これから子育てが始まるんでしょうね。
この後、当初の予定だった谷津田に行きましたが、子供が遊ぶような小じんまりとした場所でサシバがいるような感じではありませんでした。
17、18日は家族と予定があって撮り鳥に行けない。という訳で確実に撮れそうな場所に行くことにしました。その2に続きます。