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2017年7月22日の撮り鳥


7月22日の撮り鳥は西丹沢へ。野鳥情報-関東版を見ているとオオルリ銀座なるものがあるそうで出かけてみましたが。。、甘くなかったです。上の写真の干上がった湖面のような散々な結果に(~_~;)


確かにオオルリさんの囀りは聞こえるのですが、姿は見えず。林道の斜面の高い方にいるか、川側は対岸の森の中にいる感じ。証拠のこのコサメビタキさんと。


このイカルさんが見れたぐらい。


美味しいものを見つけて。


この後は姿を見せてくれませんでした。

そんな訳でここを早々離れ(と言ってもバスに乗ったのは12:20過ぎ)バス到着駅沿線のお山の水場に向かいます。14:00過ぎに水場に到着しました。

西丹沢だけでは寂しすぎるのでプレビュー的にお山の鳥さんを。先ずはシジュウカラさん。


ヒヨドリさん。


メジロさん。


ヤマガラちゃん。


そしてエナガさん。+α普通種でないものも撮りましたがそれはこの後に。では、次回に続きます。

2016年3月20日の撮り鳥

DSC_5252
3月20日の撮り鳥は墓参りなどもあって軽く家でヒヨドリさんを。シジュウカラさんやメジロさんも来たらいいなと思いましたが残念ながら来ませんでした(笑)

機材はAF-S 200-500f/5.6E+D810

DSC_5252 のコピー
上がノートリミング画像。こちらは等倍切り出しです。解像厨ごっこじゃなくてちょっと真面目な話。鳥との距離は7〜8mということですかね。目の周りの蓬の葉のような羽毛が解像するまでは行ってませんので超解像とは言えないですが十分な写りと言えます。

DSC_5263
全く同じ距離。手持ち、AFです。正直このくらい写ってしまうとBORGを使うのは微妙になってきますよね。

DSC_5263 のコピー
こちらもピクセル等倍切り出し。BORG撮影の肝はピントとブレ。同じ焦点距離の90FLで撮ろうと思ったらここまで気楽に撮れない。出来れば三脚使いたいし、ブレにも細心の注意を払う。ミラーレスのEVFなら拡大ピント合わせということも出来るけど、レフ機だったらフォーカスアシストやヘリコイドを前後させて(ピント面の違う画像を複数)撮るなんてことも必要なります。まあ、この方法はやってないけど(^^;

DSC_5248
的確な表現かは分からないけど、一般的なレフ機+オートフォーカスレンズをエサ釣りとしたらBORGで撮ることはルアーフィッシングみたいなもの。そこに撮る喜びを見出せる人のものなんだろうね。後は機材を自分のコントロール下に置いている感。露出やSS、そしてピント。特にEVFだと露出やピントは手に取るように分かりその感は強まります。実際はそう思ってるだけかもしれないけど(笑)

DSC_5256
もちろんBORGは常に持ち出したい気持ちはあって、実際持ち出してもいるんだけどバックパックの重しになってることも多い。元々、飛びものというところから始まって200-500レンズ導入。そのレンズがきっかけでのD810導入。それが結果としてBORGの稼働率低下に繋がっている感じですね。また夏鳥シーズンになると変わるのかもしれないけど少なくとも当面はこの傾向は続くでしょうね。