真の大砲持ちになりました。
Manufacturer
blackberry
Model Name
PRIV
Exposure Program
Normal Program
Exposure Time
1/17
F Number
2.2
ISO
314
Focal Length
4.75mm
Metering Mode
Center weighted average
前に上げたD850のエントリでこいつやるよなと思われていた方は多かったと思います。その通りです。やらかしてしまいました。既に量販店などでも展示されており、外観レビューなど行ってもあまり新鮮味はないのですが、始めちゃったのでやります(*^_^*)
右側面です。USBやHDMIなど各種ポートが並びます。D810の時もこのポートを使うことはほとんどありませんでしたね。今後もそうだと思います。発売前に新宿のニコンプラザで触ったのですが、右側面がD810のやや丸みを筐体に比べて垂直に切り落とされていることからコンパクトに感じました。
左側面です。大きく張り出したグリップで随分と太めに見えます。一旦スライドさせて開くメモリカードスロットの構造はD810と同じ。
背面です。最も大きく変わったのはチルト液晶の採用です。個人的には欲しい機能ではありませんが、要望が多いんでしょうね。AE-L、AF-Lボタンが廃止されてサブセレクターと呼ばれるジョイスティックが付きました。
チルト液晶を開いてみました。閉めるときカチっと子気味よい音がします。
シャッターボタン廻りも変わりましたね。ISOボタンが右肩のダイヤルから移動してきました。撮影中もファインダーに接眼したままISOの変更が出来そうです。
ダイヤル部分もISOボタンの代わりにMODEボタンに変わりました。QUALボタンは撮影はRAW一本だしあまり使わないかなあ。
メモリカードスロットです。XQDとSDカードのダブルスロットです。SDはUHS-IIに対応しました。しかし、XQD高いですね。D810から乗り換えの方はカード代も込みで考えないといけないですよ。
バッテリーも底面から挿す仕様は変わっていません。バッテリーの種別もEN-EL15aでD810と同じですが、D810の時使っていた互換電池は使えませんでした(;´・ω・)
さて、この辺から実写レポ。レンズはAF-S 200-500f5.6/Eです。高感度を使う必要がある暗い環境で低SSで撮った時のテストです。
ISO3200、SS1/100、手持ち。かなり厳しい条件です。Lightroomがまだ未対応のためRAW撮りしたものをカメラ内現像しています。
Mac上の画像閲覧アプリプレビューで明るさ調整しました。むしろISO3200の方がいいくらい。低SS時のブレが気になっていましたが、これくらいなら何とかなりそう。
かなり近いことは確かですが、曇天、手持ちでここまで写ればいいでしょう。
首から上は被写体ブレしてしまいましたが、胸の羽毛が良く解像していますので、貼っておきます。
ヒヨドリさん画像は12bitRAWでフルサイズ、ボディ内現像です。ブログ用のサイズ縮小、トリミングのみです。
フィールドに持ち込んでみないと分からないというところはありますが、思ったより何とかなりそうです。本当は連休の最終日、久々のハヤブサさん詣でをしたかったところですが、波が高く、強風のためダメですね。
飛びものテストをしたいのですが。。。