4月30日の撮り鳥の第2回。峠の林道の続編です。コマドリさんを撮った特設ステージでの引き続きの撮影になります。

この日最もステージに降り立ったのはこのクロジさんでした。

水元公園に長期に出ていたようですが、この冬は撮影していませんでした。なかなか貴重な鳥さんですよね。

何度もステージに現れてはお宝探しをしていました。

昨年は登場回数がむしろ少なかったのですが、日による？年による？個体による？

カメラマンさんたちからは、きれいな個体だという声がありましたが、この場所だからという声も。確かにいつも撮るのは暗い藪の中ですから。

しかし、距離は変わらないのですがコマドリさんに比べてクロジさんの方が解像します。

これは昨シーズンも感じたことですね。

こちらは別個体かな？頭が大分スリムです。

振り返りポーズ。

小首かしげ。クロジさんはまたまだ画像はありますが、こんなところですかね。

そしてアオジさん。今シーズンは結構遊んでもらいましたが、ここでは不人気(^_^;)

ま、皆さん冬の間十分に撮ったということでしょう。あまり、物怖じしない鳥さんですしね。

実はお目当ての一角、コルリさんには出逢えませんでした。その代わり今季まだ出逢えていなかった夏鳥さんと遭遇できました。ということでステージに降り立った夏鳥さん編です。

5月6日の撮り鳥も第3回目。赤、青と来て今回は黒。クロツグミさんを期待された方は申し訳ない。黒い鳥さんとはクロジさんのことでした。

どちらかというとコマドリさん、コルリさんの人気の2羽に比べ登場回数は少なめ。

しかも警戒心が強く、ステージである灌木の裏に隠れたりしてることもしばしば。

それでもここまでじっくり撮れたことはなく、まさかクロジさんで1回エントリを上げるとは思ってもみませんでさた。

これが一番解像してますかね、黒い鳥さんなので厳しいかなと思いきや以外にもコマドリさんなどより解像します。

目の上に何かついてますよということでフィニッシュ。クロジさんはこんなとこでしょうかね。このシリーズも後1回、カラ類で閉めようと思います。