1月15日の撮り鳥の第3回。小川のほとりを散策していると1羽の鳥が飛び立った。カシラダカさんだ。しかし飛び去ることはなく目の前の杭に止まった。超接近戦。
フレンドリーな鳥さんで接近戦で撮影させてくれた。
日差しが強いのでちよっと溶けてますが大きく切り出して見ました。
近くにの木に止まったカシラダカさん。
通行人が真下を通っても全く動じない。人馴れしている。
カシラダカさんは絶滅危惧II類に最近認定され種の存続の危機が高まっています。
売買目的での捕獲などが原因のようだ。悲しい現実ですね。
ホオジロ類の中でも愛嬌のある可愛い顔をしていると思う。何とか種の存続がなされてくれることを祈りたい。
アオジさんは何度か見掛けたが証拠写真程度しか撮影が出来なかった。そろそろ撤退を考えなくてはならない時間に小川の対岸に現れた。しかしこの個体、ジョウビタキ♀さんに追い出されてしまう。
林の中の散策路をあるていると1羽の鳥さんが飛び立った。カシラダカさんと同じく割と近いところに止まってくれた。
アオジさんはしっかり撮影に応じてくれる。この距離ならもう少し解像させたい。
アオジさんはこの後下に降りてしまい出てこなくなった。
実はお目当てのベニマシコさんはいました。残念ながら一瞬、姿を見せたのですが薮に隠れてしまった。ただ、撤収時間が迫っておりそこにいることは分かっているので林に分け入って追いかけてしまった。追ったら鳥さんは撮れないよね。反省。
お目当てさんは撮影出来ませんでしたが意外に収穫のあったビオトープ。今年はレンジャクさんが来てくれるといいなあ。
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION